2016年06月19日

針先下向きが根掛りに強い訳

さて、先日シングルフックの針先下向き仕様について「物理的に根掛かりに強い」と書き、その理屈について後日記載するとお約束してました。

 が、まずは根掛かりパターンも色々なパターンがある中で、ルアーなりリグが岩にぶら下がる根掛かりパターンで、根掛かり原因に非常に多いパターンです。

まずは画像を見てください。
222.jpg

 見にくいのでリーダーを水色線で着色していますが、リグが水底に着水して巻き上げてくる際に、メインラインやリーダーが途中で岩にや掛け上がりの角に接触して(さぁ〜巻くか!)という状態。

 で、その時の針先下向き仕様の状態が↓
111.jpg


 針先が岩の表面からわずかに浮いた状態ですよね?
 そしてリールが巻かれてもワームが先行し、針先は後行。ワーム自体が露払いの役割を果たしています。

 針先が上向きだった場合には、この岩ではツルンとしていますが海藻が生えていたり貝がくっ付いてたりしますと針先が先行しますから、海藻等に引っ掛かりますでしょ?

 Wフックだったりトリプルフックだと、針巾がワームの巾からはみ出ますから、針先が岩にこすれながら巻上げらる事になり、更に根掛かり率はアップという事がお分かり頂けると思います。
横倒し.jpg
 

 この地域ですと梅沢突堤から、国府津にかけてのゴロタ水底で発生する根掛かり原因第一位と言うところでしょうか?

 特に押し切り川河口なんぞは50m以上キャストしますと、大きな岩が重なり合っての掛け上がりになっていて、そこ辺りに落とすと〜高確率で根掛かりを起こすのです。

 私のこれまでの釣行経験では、静岡の沼津、富士川河口界隈とか日本海富山湾界隈、あるいは茨城県ならヘッドランド岸際の根掛かりに効果的だろうと思います。

 根が有るという事は小魚、小エビ等の居つき易い場所であって、釣りにくいが、釣れない場所ではないのは周知の通り。

 砂地サーフは根掛かりの心配無いが激混み。ゴロタ底は、砂地サーフほど混み合わないものの、根掛かりのリスク有り。

 (あの場所は根掛かるからなぁ・・・)と、敬遠するのではなく、またどちらを選ぶかではなくて、根掛かりポイントでは根掛かり対策が出来ていれば良いだけなのです。

 MJリグで、砂地サーフならトリプル・フック×2でOKでしょうし、根掛かりのキツイ場所では上画像のような手法と言うように、行った釣り場に合わせた仕様が可能。

 この仕組みのリグは、有りそうで無いと思うのですがね〜〜 (苦笑)



posted by hiramemj at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  
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