2017年03月29日

ヒラメ釣りメソッド そもそも論

 私が2002年にこの西湘という地域でヒラメ釣りを始めた当時では、「ヒラメは、荒れ気味の時に大物が釣れる!」「朝マズメより、夕マズメの暗がりのほうが」、あるいは「深夜の大潮干潮のほうがデカイのが釣れる!」等々の伝説? 定説? がメソッドとして通っていました。

 釣り雑誌でもそんな文面も珍しくなく、「ヒラメを釣るならフローティング!」なる記事さえあったほどです。
 そして当時の私の提案の「ヒラメDS」(ダウン・ショットリグ)のユーザーさんからの釣果報告でも、私から見て(え゛っ? こ〜〜んなひどい濁りの、こんな強風の日に釣れたの??)という、驚くような海状況の時に釣果報告も出てきた訳です。

 なもので私も(荒れた時のヒラメは、どうなのよっ!!)と、それを検証するために、あえて荒れ気味の海にせっせと随分出かけてみたものです。

 その荒れ気味状態で(荒れてるけど、ここの場所だけダメなんじゃ? 大磯、湘南地区ならイイかも?? 季節か? 時合いか? ベイトか?)など考え行動し、もう答えの組み合わせは無限大、、、
 その検証のお陰でどんだけボを食らい、時間を費やしたことか、、、(笑)

 ですが、散々何年にも渡って試して、や〜〜っぱ一年を通してみると、穏やかな海の時と比べると明らかに、どう見ても厳しい、、、 かといって荒れ気味でも可能性ゼロでもなく〜 (苦笑)

 荒れ気味と満潮とはリンクすることが多いのですが、満潮の方が釣れるか? といえば干潮での釣果実績と、さして差がないのも事実。むしろ干潮の方が釣果実績は高い思います。
 干潮になれば、岸際にベイトがより密集しやすいからだろうと思うのです。

 時を重ねてヒラメファンが増えて、どんどんと釣果実績が積み重なってくると、凪でもデカイのも釣れるし、朝マズメでも、あるいはデイでも、突堤・港内でもデカイのが釣れ始め、あるいはヒラメにワームはピンクという当時の定番も、今や黒だ、チャートだ、赤金だ、メタルだ、スプーンだ、いやバイブだ・・・と。(笑)

 釣果情報が集まってくればくるほど、益々(ヒラメは、一体どうなのよっ!!)となるわけです。ヒラメ釣りの悩ましいところで、アングラーさんに沢山のルアーなりリグを保有させる大要因! 爆

 ま、そこで前回のソルストの「2017 ヒラメバイブル」に私が書いたところは、そこのところの「そもそも論」なのです。

 約20年程前、そもそも荒れ気味の海で、シーバス狙いの外道としてヒラメにが釣れる事に対して、「ヒラメをメイン・ターゲットとして釣る手法は無いものか??」 ということから、サーフのヒラメ釣りのノウハウ探しが始まったはずなのです。

 そこで爆発的に釣果実績を上げてきたのが、2002〜5年当時ジグヘッドならアックスヘッドだったり、ハードルアーなら魚道だったりした訳ですが、この代表的な2つは、ハード、ソフトは抜きに共通メソッドがある訳です。

 ヒラメレンジを取り易い、ヒラメレンジの「低レンジに入り易い」事。

 私の提案の「ヒラメDS(ダウンショット)」だって同じ考え方で、どんなルアー初心者さんが投げても半強制的にレンジを維持する為の手法であり、先日記述したブラックバス釣りのダウンショットでの定位置でじっくり誘い込む使い方とは、意図するところが違うというのは、そこのところなのです。

 「ヒラメDS」の主に意図するところは、チマチマ釣るための手法ではなく、レンジ維持の為のダウン・ショットなのです。早く引いてもイイのです、主はレンジ維持が主目的でしたから。

 逆パターンとして、シーバスもジグヘッド・ワームで釣れますし、あちこちでそれなりの釣果実績は有るものの、シーバスにはやっぱり浮力のあるフローティング・ミノーでしょ!というのが「年間を通した理」にかなったメソッドでしょう。

 ヒラメに関してはちょい深堀りすれば、キャスト80mの着水地点の水深が1m程度ならば、フローティングでも、ポッパーでも釣れると思います。要はヒラメのタナ、レンジに入っているかどうか。

 ルアーというものに於いて、ハードか? ソフトか?と、たった2つに分ければ簡単そうで解りやすく思えますが、実はその分け方がかえってヒラメ釣りをややこしくしている、、、
そう思っているのですねっ、私は。

 人間側の釣具の進化は目覚しいものがありますが、そもそも30年前のヒラメもマゴチと、今のヒラメもマゴチも、性格、習性、捕食スタイルなどなど、何ら変わっていないはずなんですよねっ(笑)


posted by hiramemj at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  
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