2019年06月16日

リールについての基礎知識

 ここのところテレビの「ザ・フィッシング」を見ていて、どうにも違和感を感じることが有るのですねっ

 釣りの番組内の対象魚がどうのという事では無く、リールの使い方について。。

いつからそうなったのか?? ルールのベールをわざわざ手で倒してからリールを巻き始める方が結構居る。。スピニング・リールですが。

 何で?

 リールは本来ベールを開いて、キャストしてリールを巻き始めると同時に自動的にベールが倒れるように作られているのに。。

 これはインナー・キックと言いまして、そのように(ハンドルを巻いて倒す事)使うことを前提として、釣りには欠かせないリールに必要な機能でして、高級機種かそうでないか、良いリール良くないリールの基準に、このベールの倒れ方がいかにスムーズで、静かか? が、判断基準といっても過言ではないくらいリールの見定めポイント。

 ええっ? と言う方は、釣具屋さんで安いリールと高級機のベールを開いて、ハンドル巻いて自動で倒してみて下さい、安いものほど硬〜く、倒れる時にガチャン!と、大きな音がする。。
 高価格帯機種ほど、それが超スムーズですから。 また、あまりに安いモノは雨に濡れたりするとベールが自動で倒れなく、固まったりと。。。

 リールの巻き心地と言う言葉をよく聞きますが、巻き心地とはリールを巻いてる時だけじゃなくて、ハンドルを巻き始めてベールが倒れてのスムーズ性も入っての、巻き心地だと思うのですよっ

 かれこれ私がスピニング・リールを使いだしたのが40年も前になりますが、渓流のルアーから始めました。
 そうしますと、早い流れの川では手でベールを倒すとか、右利きなのに右ハンドルなんかにしてますと、ベールを手で倒したり、ロッドを逆手に持ち替えている間に、あっというまにルアーは下流へ流される。。。

 リールのベールは手で倒すのでは無く、巻いて自動で倒れるもの、ハンドルを巻いて倒すものと言うのが当たり前の認識で、それが常識、ど基本だったはず。。

 が、近頃テレビの結構有名な方でも手で倒す。。。 何〜〜んで?
リールが壊れるから? そんなことでは壊れませんし、それですぐに壊れるようなリールなら、リールとしての基本機能自体がダメダメなのです。

 前から思ってはいたのですが、なんでこのことを今書こうかと思ったかと言うと、先日、村田 基さんのユーチューブを見ていて、そのことに触れていたのですねっ 私もそれを見ながら(ですよねぇ〜〜 )とうなずきました。

 手じゃなく、ハンドルを巻いて自動でベールを倒す、それがリールとしての当たり前の使い方で、より軽〜く巻き始めて、極力違和感無くカシャと倒れてくれないと困るのです。 ↓ そのことについて触れていますので見て下さいね〜 動画途中からの映像です。

  俺は海だけでやるからいいんだ! 俺はこれでいいんだ! と、言ってしまえば、話は終わってしまいますが、やっぱ釣りだけでなく何ににでも基本と言うのがあります。間違った形で体に染みつくと、これがなかなか直らない。。ゴルフのフォームだってそうでしょ?

 もしも渓流などで釣る機会に遭遇した時に、ありゃありゃ〜 となるのです。海だろうが、川だろうが、ナブラへの早い手返しが必要になる時に、基本が出来ていれば困らないのです。

 例えば、この地域ですよ平塚海岸の沖テトラ、静岡・久能海岸の沖テトラ有りますよねっ? そのテトラの1m手前に落としたい・・・という時に、ベールをハンドルを巻いて倒す癖になっていないと〜 それが難しくなるのです。

 ルアーか着水する前に、リールを巻き始めベールを倒すことでのサミング。ルアーなり、リグをテトラの1m、50cm手前にキッチリ落とせるのです。

 もう一度言いますが、ベールは手で倒さなくとも壊れませんよっ 手で倒さなくても、ハンドル回せば倒れ、その事ですぐに壊れることの無いように、そう使うことを大前提として作られているのです、最初から。と言うか、40年以上前から。

 逆に言えば、ベールを手で倒さなきゃ壊れるというなら、このリールはピンポイント狙いのできないリールですよ ピンポイント狙いする人は使わないでください、と言っているようなもの。

 ピンポイント狙いのできないリールって・・・ ただの糸巻き機じゃないの?(笑)

(続)「リールについて」の追記は、ここをクリック


posted by hiramemj at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  
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