1/4 1：55ｐｍ 釣りとコロナ禍 私の考え方

新年を迎え、いつもならば12/31をまたいだ時点で「明けましておめでとうございます」と、カキコをしていたのですが、さすがに（　東京感染者1300人？？？　で、果たしておめでたいのか？？　）と考えると、どうにも躊躇してしまいました。

が、新年の「　おめでとうございます！　」は、朝のおはようございます！　夜のこんばんわ！と、同じ様な認識でいいのかも？？　と、1/2に、海情報と共にアップさせて頂きました。

　そして今日の話題の中心は、またしても緊急事態宣言が発出されるかどうかという事がニュースの中心。

　そんな中で、私は釣りに行きましょうよ！と言う方向で記述してますが、中には柏木はおかしんじゃないの？？　と、思われる方も居るでしょう。

ですから、異論反論有りましょうが、釣りという事の前に私のこのコロナに対する考え方を書いておきたいと思います。

　医療従事者には、正月休みも無しに従事し、非常に感謝しております。私の姪っ子も看護師に、旦那はレントゲン技師に携わっています。
医療崩壊も間近という危機感が漂う雰囲気で、対して政府の対応に疑問を抱く方も多いのでしょう、支持率も急低下。。

　私は神奈川だから、菅総理を支持するという事では無いのですが、ただ、日本は国民皆保険によって、海外と比べ非常に恵まれた医療を受けられる環境で、医療費負担1〜3割程度で治療を受けられる事で、病気になっても安心していられる状況、あるいは、何か体調が変・・・　と感じたら、気軽に受診できる環境が有ると思います。

　確かにコロナ感染者数急増で医療機関では苦しい事情が有ると思いますが、病気なって困っている人々を支えているのは、健康な方が働いて、稼いで、税金を納めて下さることで健康保険は維持され、病気の方を救う事が出来る訳で、その健康な方、働ける方、お金を使って経済を動かせる方の行動を制限したら・・・
　
　巡り巡って病気の方を救えなくなるのではないか？？　と、思うのです。　大震災の時だって、被災地の方々を救うのに、被災地以外の人々の応援、支援が大きかったはず。。

　自治体や政府では、飲食業のご商売の方中心に営業時間制限を掛けようとしていますが、私はそれは違うんじゃないか？？　と思うのです。

　高齢者の方の重傷者、死亡者が増えてますよね？　
ならば私も含め、重症になりそうな、持病を持っている高齢者に行動制限要請を掛けるべきだと思うのですねっ　マスクし、手洗いしても感染予防しても、感染経路が解らない人が非常に多い事実が有るのですし。。

と言うのも、今朝も郵便局の帰りにスーパーに買い物に寄りますと、お客の７〜８０％が、高齢者、、、ほぼいつもそうです。

　むしろ、高齢者が買い物に行かなくてもいい様な方策、出歩かなくても良い状態にしてあげる事の方が重要ではないかと思うのですよっ

　元気な健康な人には、動き、働き、お金を使える方には使ってもらい経済を支えてもらう。その事が病気になって動けない人を助ける事に繋がる。。

　なのにコロナで閉店、閉鎖、倒産、失業で、多くの健康な、まだまだ働ける方が自ら命を絶つ数が、コロナで死亡する方よりも多いという、この悲しい矛盾、、、

「コロナの怖いところは、症状が急に悪化する事・・・」と、よく聞きますでしょ？　
それにも私は（　ハァ？？　コロナじゃなくったて、心筋梗塞、糖尿病、高血圧ｅｔｃ　さっきまで元気な人が急悪化するのはコロナだけじゃないでしょ！　）と。

　ワクチンが出来れば全て解決するような雰囲気が有りますが、私から見ると、それも（　ハァ？？　）と言う感じです。

　何故ならインフルエンザだって、当の昔にワクチンが有りますよ　
　なのに一昨年のインフルエンザでの死亡者は、今のコロナ死亡者の3倍以上。なのにそんな報道は、まったくと言っていい程無し。。
　一昨年のインフルエンザでの一日の死亡者数の報道を聞いたことが有りますか？？　今の日々のコロナ死亡者数より多いですよっ　

　これから何年も付き合っていかなくちゃいけないんですよっ、結局コロナも。

　テレビから流れる情報が、過剰にコロナに寄り過ぎだと思うのですよ　コロナじゃなくたって、苦しく病んでいる人は山ほど居るのに。。　

その人達を直接救えるのは医療従事者かもしれないけれど、さらにその医療従事者を間接的に支えられるのは〜　元気に働ける納税者だと思うのですよっ

　なもので私は、若者やら健康な人やら、人との接触を避けることが出来ない商売をされてる方がふさぎ込んでいる、なんだか悪者扱いされてるようなこの状態は、どうにも気の毒でならない。。感染防止対策を取っていないお店、マナー無視の人は別。

　働ける人、動ける人、多少でもお金を使える余裕のある人には、どうぞお好きなように行動してください！
但し、マスクに消毒、ソーシャル・ディスタンスを守りながら。。　
だってそれしか、感染を防ぐ手段が無いのですから。。　と、私は思うのですねっ