2021年04月28日

4/28 リールに、ナイロンラインの下巻き不要メソッド

 はぁ〜〜 何回も撮り直しながら、やっとアップできました。
「リールに、ナイロンラインの下巻き不要メソッド」 
 メソッド言うほど大袈裟なものではないのですが(苦笑)、先人たちが言う事がすべて正解だとは、思わないほうが良いですよ〜 時代は進化し、事の本質を見極めることが大事だと思うのですねっ 

 と言うことで、名人が言い、お店の店員もそう言うからと、何の疑いもなくやっていたリールの下巻にナイロン・ラインを巻くことへのメリット、デメリットをお伝えいたします。
 見てしまえば( なんだ〜そんなことか〜 )と、思うかもしれませんが、ナイロンラインの下巻を推奨しているルアー熟練者も、未だに多いんですよっ

 ついでに申しておきますと、私は相当早く(20年以上前)からPEライン一択で釣行してきましたが、ヒラメ釣りが人気急上昇しだし、PEラインが多く出始めても、当時多くのテスターさん、有名アングラーさん、スプール全部をナイロン・ラインで巻くことを推奨してたんですよっ

 ( PEラインは、伸びが無いからバレる・・・ )とかで。。笑
  私から言わせてもらえば、( ゚Д゚)ハァ? 何の為にロッドは曲がり、ドラグが出るようになってるの??と。

 で、今はどうですか?? 
サーフの釣りには勿論、他の釣りにもPEラインは絶対的なライン・システムでしょ? 

※ 動画内で「リーダーの結びコブ・・・」と言い間違いしてます、、、 m(__)m 訂正→ スプールに下巻されたナイロン・ラインとPEラインのツナギ目にできる結びコブと、コブからはみ出すヒゲの事を言ってます。



ユニノットって? どんな巻き方?? という方は、こちらを参考に

 次回はリーダーについて、動画アップしたいと思います。フロロ・カーボンをお勧めしてますが、単に根ズレに強い、こすれても白濁しないから・・・ という理由ではないのです。

 実は、も〜〜っと大事な、私にとっては「 致命的な釣行中の出来事 」が、その理由にあるのです。よろしければ、また見てみてくださいまし。。

posted by hiramemj at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  
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