しかも、ここの所の荒れ気味を考えると、ど干潮に出かけないと、波&ウネリが厳しいだろと、、 家を出る時前には雨は降っていなかったのに、玄関出たとたんにポツリポツリと、、

立ち止まり、止めようかなか〜と思いつつも「 明日からは、晴れ間も・・・ 」という天気予報を見てましたから、とりあえず写真だけでも・・ と、GO!
着いたら以外にも雨は止まり、一応ロッドの準備して行くか〜
ところで、皆さんは釣行前準備での、リーダーをガイドに通す際にどうしてますか? ( どうにもこうにも、通すだけでしょ? 普通に )と、思われるでしょうが、どうせならばこんな癖と言うか、習慣にしておいた方が良いですよ〜
「 ガイドに糸を通す際は、2つ折りにして通す!!」
これは私がフライ・フィッシングをやってた頃は、当然のメソッド。
何せ使う糸が0.3号とか、太くて0.6号で、しかもフライロッドのガイド径は相当小さく、風が吹くと糸の先端がプルプル揺れて通しにくいのですねっ
ですから当たり前にやっていた事なのです。
風は海の方が強いし、ヒラマゴじゃ無くともエギングやら、船釣りの「真鯛ロッド」などのロッドのガイドは、相当小さいでしょ?
ならば、こんなは事は初歩的な事として、当たり前なメソッドになっていても良いような気もしますが、テレビの釣り番組でも、そんな事を語っているのを見たことが無い。。
そして、2つ折りにして、ガイドに通してゆくメリットはもう一つありまして、暗がりなどで折らずに通してゆくと〜 通した後に「 ありゃ? ガイドじゃ無い所に通しちゃってる。。 )なんてことが有るんです。
どうです? 釣り歴のある方!

間違ったのを通した時点で気づけばいいのですが、気づかずキャストしてロッドのティップが折れた!リーダーが切れてルアーが飛んでった〜 なんて事が、起きるのです。
なもので「 リーダーをガイドに通していくときは、2つ折りにして通す!!」これを、どんな釣りをやられている方も習慣、癖にしておくと良いですよ〜〜
さて、海状態ですが
無風の波無し、ウネリ無し。ドよ〜ンとした水質、これで雨さえ降らなければ、梅雨時期の海そのまんま。ルアーアングラーは3人程。
久々に河口際に行ってみました、何故なら(ボチボチアユの遡上前に河口際に群れていてもいい季節。。 ) そう思ったからですねっ 最初のリグはシングルで、連日の雨での増水で、浮遊ゴミが浮いてたので、ゴミ絡み防止にです。
河口際から50m区間程の水底はゴロタ石が敷き詰められて、しかも水深1.5m位でしょうか?? なもので、5号の丸形シンカーですと〜 水底を叩き過ぎるて、腕も疲れ気味。。 50m区間を扇状にキャストしても無反応。。
なもので50m横移動し、砂地の着水地点水深が5m程ある場所まで移動。その移動の際に(そう言えば・・・ 有るのに使っていなかっらなぁ〜 ロッドスタンド&フックキーパー )と、思いだし、ロッドスタンドの「フックキーパー」部分にシングルフックをチョンと
風無く、波足も無いので、シンカーチェンジ! ナツメの5号。しかもスナップのつなぎ位置は最後部の△部分のアイに繋ぎ、2カラーでキャスト開始。
やっぱ引き寄せが軽く、掛け上がりもスムーズになめて来れます。本来、今のSMJを去年秋に、数度と作り直しながら大慌てで11月に仕上げましたが、その急ぎ理由は、今日のこの位置にスナップをん繋ぐことで
「 スナップを開かずして、シンカー交換できます!! 」
を、大きく謳いたかった、、、 理由は解りますでしょ? そう!冬は手袋するから、スナップの開け閉めでのルアー&リグ交換が厄介だから!ところが〜〜 オミクロン感染拡大で、1月にはマルキューさんからも「釣行報告を控えて欲しい。。」依頼もありまして、それどころじゃなくなりましたよねっ? (苦笑)
そんなことで、まだ最後部のアイにスナップを繋いだことの無い方は、是非と試し下さい。後ろに繋ぐメリットは
1)風が強い時には、飛行姿勢が安定する!
2)シャッドテール・ワームであっても、尻尾じゃなく、ワーム全体の動きが大きくなり、その増した動きは、ロッドを通じて感じとれます、(大きさ動きになります)
3)ピンテール・ワームも泳ぎます!
4)スナップ外さずに、シンカー交換簡単!!! これは〜〜 他のリグじゃ、絶対できないでしょ?

ま、そんなことで、釣れない内に雨足が増してきまして、退散!
明日から、天気予報通りに、釣り日和になるといいですね〜〜