先日ロッドのキャスト・テストに行きましたが、ロッドがどうのという事とは別に、夏が来たなぁ〜 と感じたことが有ります。
暑さ?? では無く、草フグによるワームのカジラレ被害、、 たった3投で、もう使いたくなくなるような惨めな尻尾に、、
でもって過去記事から引っ張り出してきますが、元はと言えば(もっとワームをメタルジグのように、キラキラ反射させて、目立たせられないだろうか??)ということで提案したのが「ワームの尻尾へのキラキラ・シール張り付け」
しかし、この改良のメリットは単に目立たせるだけでは無く、夏の草フグによるワームのカジられ被害の防止にも役立つわけです。最近釣行して、有る有る〜 有った有った〜と言う方は、是非ともこの対策を講じてみたらいかがでしょ?? 8年も前にアップした動画ですが、役立つはずです
キラキラ尻尾 水中動画 ↓
キラキラ尻尾 水中動画(その2):超スローで引いても、超目立つ!) ↓
作り方は至って簡単で、必要なモノはダイソーで¥300で済むでしょう。キラキラ・シート、瞬間接着剤、歯間ブラシ。
1)最初にワームに、歯間ブラシで瞬間接着剤で薄く皮膜を作ります。
2)乾いたら菱型◆に切り抜いた「キラキラ・シート」に、瞬間接着剤を歯間ブラシで塗って貼り合わせる。以上です!
ってだけでは、申し訳け無いので、釣りの現場での対処法!
1)かじられたワームの尻尾部分をハサミでカット
2)トライアルセットに付属しているコイルキーパーにブレードを付けて、ワームに差し込む!以上
これからが8月が草フグの産卵シーズンで、あと2週間ほどでニュースにも話題になってくるはずです。
すごい数が岸際に近寄ってきまして、その釣り的被害たるや、ものの30分ほどでワーム新品1パック全部が、ダメダメにされるほどの被害が出てくるはずなのです。
そんな目にまだあっ事が無い人は、「 草フグカジラれ対策 + 尻尾キラキラ反射による目立ち度アップ 」の、この対処法を覚えておいてくださいませ〜〜 このワーム尻尾改良を初めて聞くという方は、右上の検索欄に「キラキラ尻尾」と入れて抜き出してみてください。キラキラ尻尾仕様でのヒラメ、マゴチ、ハタ系にも、ちゃんと釣果実績も有りますから。
2022年07月26日
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