イシモチ、ニベの顔だけ見ると、全く区別が付かないですが、尻尾の形状で2つに分かれると言っても良いでしょう。ニベは、尾ビレが内側に入り込み、イシモチの尾ヒレは外側に張り出すと。
ま、そんなことでイシモチ37cmはご立派サイズだと、ご理解頂いた上での釣果報告です。
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土曜日は、未明から雨になるのはわかっていて、でも、ギリギリ海が荒れる前にサーフに立てるだろうと甘い考えて部で書けたら、サーフはすでに荒れ模様。
せっかく行ったので、いろいろ投げていくと、パワーシャッドで当たりが何回か出たので、粘り強く通していくと、なんと「ヒット!!」 二べ、37p。大物ではなかったけどザブザブでも何かが起こる…。
なんて思った釣行でした。もちろん、目をつぶって投げていたわけではなく、地形を選び、微妙に離岸が入り、まわりよりちょっとだけ波が穏やかなところで、波が落ち着いたタイミングでリグを通しての釣果です。…と、思ってるだけなんですが…。
MJ+パワーシャッド
チカチカ室蘭6inch+ナツメ6号+トレブル#2&#4の2本仕様
ヒットタイム…6:50am
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と言う事で「 当たりが有るのに、掛からない・・・ 」という場合の、私的な対処方法としては、(針掛かりしないのは〜 相手が小さいから丸吞み出来ない)と言う事から、ワームサイズを下げる。
あるいは後部フックのサイズを下げ、ギリギリまでワームの後部に設置する! てな感じの対処法が思いつきます。
小さかろうが大きかろうが、それは釣れて初めて相手が解る事で、釣り上げげない事にはその原因や、対処方法も不明のまま。。
大事な事は、( 当たりが有ったが、相手は誰だ?? )という事が解らないと、永遠に空想や思い込みの世界から脱出できないのです、、
とにかく釣り上げて、相手を確かめることが大事だと思う訳です、ハイ。
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