初心者が投げても絶対にヒラメのレンジを外させないリグ= DS(ダウン・ショット=胴付仕掛け的ルアー?(笑))を提案し、「未常識のヒラメ釣りメソッド」ということで、これまでやってきました。
近頃は釣りだけではなく、美容・健康の分野でもノウハウ、テクニックに変わり「 〜 メソッド」という言葉、やたら聞きますよね〜 (苦笑)
おかっぱりからのヒラメ釣りも、そしてメソッドという言葉、海でのダウン・ショットも、もう未常識でも無くなってきました。。
さてそこで、おかっぱりからのヒラメ釣りノウハウも一色単に大雑把にくくってしまえないと、思うのですねっ
どうゆう事かと言いますと、ヒラメでもマゴチでも釣れれば嬉しいという人もいれば、ヒラメだけ狙う人、シーバスを狙った後にヒラメを狙う人、毎日海に行ける人行けない人、釣行する場所が砂地サーフが中心の人、ゴロタサーフが中心の地域の人、、、
昼夜を問わずガッツリツ釣行する人、マズメのみ釣行する出来る人、( いやいや、少ない休日はの〜〜んびりデイゲームで、釣りたいんだ )という人。
それぞれにマッチしたルアーや、リグ、探り方、適したポイントの見つけ方 = それぞれメソッド があると思うのです。
なもので、富山県富山湾近辺で釣りをしていた頃はDSのみで充分楽しめましたが、太平洋側へ来て、潮の干満の差、水底状態、ヒラマゴポイントの違いを感じ、「DS」から「MJキャロ」、そして現「MJリグ」へと変遷してきたのですねっ
柏木のリグも変わってきたなぁ〜 と、特に古くからお付き合い頂いている方はそう思われるかもしれませんが、変わってきたのではなく機能追加してきたのですねっ。(笑)
釣り場も変わりましたが、もっと大きく変わったのがヒラマゴ人気によるヒラマゴ狙いのアングラーの数!!これが最も大きく変化した事。
ですからヒラマゴを釣るためのメソッドはこれだ! というのはありえない。人によって、地域によって違ってきて当然なのですねッ
更に進化したというか、その人の釣行スタイル、様々な地域の水底状況に合わせられモノでないと、ヒラマゴが勝負相手というより、ヒラマゴを狙う人達との勝負のような様相となってきていると思うのです。
2002年頃は、ヒラメをルアーで狙う人なんて滅多にいなかったですから、10匹のヒラメに対してアングラ数人という状態が、今ではヒラメの数も減り、混み合う有名ポイントでは数匹のヒラメを20人?30人?で狙う?(爆)
となると〜 勝負相手はヒラメ・マゴチというより、自分以外のアングラー?(笑)
その為の手掛かり、手助けになれれば嬉しいなっ と思っていますし、なるほど!と、納得して頂けるような情報提供ができれば・・・と、思っています。
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