2014年04月26日

釣れない理由は、何処にある? 

 フラット狙い歴の浅い、これからヒラメ、マゴチのフラットフィッシュをこれから始めようという人にとってのメソッドと、行こうと思えば毎日行ける、あるいは行く釣り場の水深、水底状況を何度も釣行し知り尽くした人とでは、そのメソッドは違いますよっ、という事を以前に書きました。
18-0222-41.jpg

 もう少し付け加えて書きたいと思います。

 後者の「行く釣り場の水深、水底状況を知り尽くした人」あるいは、数投でその釣り場の状況を把握できるいわゆる上級者は、この釣り場ならば使用するルアーを何秒沈めて、どの程度で引けば根掛かりをさせずにヒラマゴの低レンジを維持しながら探って来れるか? も、直ぐに把握できるでしょう。

 ですからそうゆう方々は、一個¥1500〜¥2000以上の高価なルアーを使用しても、そのロスト頻度からそうも苦にならないと思います。 あるいは、行く釣り場が完全砂地のみというならば。

 ですがそうゆう場所(完全砂地や、根掛かり安全地帯)は、これから混むのです。。。キス釣の方とも釣り場がかぶりますし。

 私なんか常に空いているところ、人の少ない釣っていてストレスの溜まらない釣り場へと行きますから、結果的に根掛りのきつい、水深の深めのところばかりの釣行です。

 と言いますか、根掛かりテストも兼ねて、あえてそうゆう場所を選んでいるということもあるのですが。

 シーバスのように主に中表層を釣る釣りならばルアーやリグも高価であっても、そうもロストしなく無くさないでしょうから、いいと思うのですねっ。

ですが !


ヒラメ上級者の、竿の先についているルアーだけ、見て、買って「これでヒラメを釣るぞ〜〜」と、ヒラメをやると〜 ルアー歴の浅い方、釣り場の水底状況も解らず投げる方は、相当凹むことになるのです、根掛りロストでふらふら

 
でもって、問題は、


 今皆さんがこれから使用しようとしているルアーやリグ、仕掛けで、3〜5個数無くしたとしてですねっ、凹む金額かどうか? です。
あるいは、たとえ一個でもロストしたくないという意識が働いてしまうかどうか?です。

 ヘコむとしたら・・・  ロストの恐怖の意識が働くとしたら・・・ 釣果確率に影響を及ぼしてきます。

 根掛からないように、水底から離れたところを探るようになります、無意識に。

 すると、ロストの恐怖からレンジから外れる → 釣果が落ちてくる → 落ちるから、また水底を意識して探ろうとする → と、またロスト。。。 そうゆう悪循環に陥ってしまうのです。

 私がそうだったからです。
 随分昔になりますが、日本海で「ルアーでのヒラメ」ノウハウ雑誌元に、ルアーを¥20000近く買い込んで、そりゃ〜ワクワクして釣行! 結果、一日も持たずに全部ロスト。。。
そんなヒラメの居る釣り場だって多くあるのです。

しかし、根の有るところは、小魚、小エビの隠れ家、餌も豊富

DSC_1809.jpg


 いくら釣れると評判のルアーなり、リグであっても、レンジから外れれば釣果が落ちることは、上級者も異論はないと思います。

 逆に言いますと、15年以上もシーバスもいる場所で釣りをしている私に、しかもシーバスも大好きなカタクチ・カラーのワームを主に使用しているのに、何故私のシーバスの釣果が極端に少ないのか?(爆)
 探っているレンジが違うからです。

 購入にあたって理解しておかなければばいけないことは、シーバスとヒラメは同じような釣り場で釣りますが、シーバスと同じ構造の物を使用したのでは、ロスト率や破損率が全然違ってくるのだということを最初から解った上で、納得した上で購入するということ。

「底物を(一年通して安定的に)釣るには、底をしっかり探る」のが、最も理にかなっています。
その確固たる裏付けが「船でのヒラメ釣り」

 勿論ルアー(メタルジグなど)でのスタイルも有りますが、ど定番はカタクチ付けての餌釣りで、その仕掛けのメインは胴付仕掛け。 
その仕掛けの意図するところは、「安定したタナ取り、根がかり防止仕掛け  と、言ってもいいでしょう。

まとめますと、

 コストパフォーマンスの良いルアーなり、リグ、仕掛けで、根掛りを怖がらずに攻められるモノを使用し、きっちり(と言ってもベタ底、ズル引きのことを言っているのではありません。水底から1m前後)探ったほうがいいですよっ、水底をタイトに攻められないと、釣果が落ちますよ〜 という事。

 ここで言うコストパフォマンスというのは、単に値段が安いということだけではなく、価格がそれほど安くなくても根掛りしづらい構造のモノならば結果的に安い。

 MJリグだって根掛かりますし、ロストも有ります。超・根掛かりポイントでは3〜5個無くすことも、年に数度程度あります。

 ですが一釣行で、 もう〜〜〜嫌だ! というほどの事は無いと思います。普通の餌釣り釣行での経費の範井内に収まると思います。

 安くても根がかり多発は×。手間ばかり掛かって釣り自体が成立しない、短いマズメ時間のロス。
 釣れる釣れないが、釣り人の意識(ロストの恐怖)で差が出てる事が結構多いのです。

 水底を探って釣れなかったのならばまだいいのですが、根掛りが怖くて探りきれなかった為に、居るのに釣れなかった・・・

後攻めで釣られてしまった・・・は、ちょ〜と悔しいですよねっ。もったいない。↓
http://hirame-mj.sblo.jp/archives/20131123-1.html

 ¥2000前後のルアーを3個無くしたら・・・ 私だって凹みます。(笑)そのことで「ヒラメ釣りは難しい」とか、そのことで止めてしまうという人もいると思います。ですから、無くさないように戦々恐々の心理は解るのです、私も。

 釣り番組では、釣れたところばかりで、それが釣れるまでにどれだけロストしたかの、ロスト・シーンはカット(笑)。
 釣り雑誌でもロストについて語られることはほんとに少ないですから、自分の行こうとしている釣り場で、
・根掛かりロストしやすいかどうか?
・ロストしやすい構造・仕様、デザインのモノかどうか?

を、良く見て、考え、水底をイメージしてから購入しないと、キャスト着底後に即根掛かり、、、 と、なるのですねっ

 釣り雑誌のヒラメ釣りノウハウでは「水底をタイトに攻める!」とありますが「3個のロスト位までは平気!という、その3個が各人の予算内で収まるもので有ってこそ、初めてタイトに底をタイトに攻められる!!」のではないでしょうか?わーい(嬉しい顔)

 趣味の世界ですから高くても良いでしょうし、相当値段が高かろうが私も反対しません、有って良いと思います。

 ただ、、薬や健康食品感覚で「高ければ効く」ような気もするでしょうがわーい(嬉しい顔)、ヒラマゴ側からすれば、値段が高い安いは解るはずも無く、まったく関係無し。人間側の思い込みだけわーい(嬉しい顔)

 食いたい時に、食い易い位置で、美味しそうなら食いつくのみ。
 
・ まずは、徹底的に食いやすい位置に通してあげる!
・ 食いやすいレンジ(タナ)を、ロストを怖がらずに通せるモノを使用する!

 そうすれば、食いたくなくても(マズメ時間外れでも)、思わず反射で食らいついて来て、釣れる事も沢山ありますし。



posted by hiramemj at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  
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