朝は寒かったですね〜〜 お昼に向かい段々と日差しも。日差しが見え始めたところで、海へGO!(12:37pm 撮影 )
まずは海状況解説。無風! なので寒さ感はそれほど感じません。が、これで風が有るとキツイか??という気温でもあります。
釣り人5人程で、2人がルアーマンで、他が投げ釣り置き竿釣り師。波は低く、たま〜にヒザ上まで押すか??という程度。水質はわずかな濁り。 ま、ヒラマゴには悪くない状況ではありますが、なんせこの寒さが腰を重くするか?? (笑)
そんな中、地元ゆたさんから「マゴチ釣れましたよ〜〜! 食べますか?? 」と、連絡が。当然私は「頂きます〜!!」

「 何センチですか? 」と、私。 「 48cmです 」と。
なもので、追記で釣果画像をアップしたいと思います。
夏物と思われているマゴチが冬でも釣れる事は、2003年頃から言ってますが、そうは言え、実釣釣果が無いと信じられない人も多いかと思います。
もちろんこれはこの地域のメソッドで有って、マゴチのメッカの北関東、東北仙台辺りでのマゴチのメソッドとは異なってくると思います。
同じ魚であっても、その地域や季節、水温によって、釣れ時期や水深、根掛かり頻度によってメソッドが異なってくるのは当然で、それをあたかも「 ヒラメはこう!! 」で、「 マゴチはこうゆうメソッド! 」という風に、ひとくくりにしようとすること自体が、大間違いだと思うのですよっ 違います??
釣り雑誌や釣りのテレビ番組見て、同魚種ならば、あたかも日本全国、全てがそうであるかのように誤解される方が多いんですが、地域によって全く違います!! 言い切ります! (笑) ま、そんな事で、正月に釣れていたヒラメ&マゴチの釣れ時期が、1か月程遅れて出しているというのが、ここ5年ほど。
多分、ここ2週間ほどでナイス・サイズのヒラメ、マゴチ釣果が聞こえだすのではないかと思っています。
=== マゴチ釣果画像 追 記 ===
地元 ゆたさんから サンプルで差し上げてた( WFJ= ダブルフック・ジョイントを使用したwフックでの下アゴへフッキング。
この釣果をデリバリーしてもらったのですが(笑)、私が「 これ・・・ 48cm?? 50cmあるんじゃないの?? 」と言いながら、本人の目の前で私が再計測すると「 ほら〜〜 やっぱ、50cm有るよっ 」
だてに数百釣ってませんから、見た目、持った重さ感覚だけで何とな〜く解るんです、たった2cmが、ハイ。

話は変わり
=== オリンピックのスキー競技のレベチな楽しみ方 ===
さて、前記事で書きました私のスキー歴から、4年に一度のせっかくのオリンピックですから、スピード競技系のモーグル、回転、大回転、ダウンヒル(直滑降)のレベチな楽しみ方をお話ししたいと思います。
今のスキー・メソッドの元の元は、ちょうど私がインストラクターなどやってスキーにドハマりしていた時に、スキー競技で絶対的王者が居ました。
それは、スゥエーデンのインゲンマー・ステンマルクと言う選手。2位との差が歴然で、とんでもないタイム差。だ〜〜れも勝てない、超!強い選手。オリンピック、ワールドカップは連勝、連覇!
ワールドカップ歴代の優勝回数が86勝で、第2位が67勝、、 この第2位との格差が、この人のモノ凄さを物語っています。。
しかも摩訶不思議な事に、テレビ画面で見ている限りはち〜ぃとも速く見えないのです。なのにタイムがめぇ〜〜ちゃくちゃ速い!!
そのテクニックが、昨日のモーグルの解説者も盛んに言っていた
「 カービング・ターン 」= 雪面を切って走らせるスキー・テクニックという、30年以上経過しても変わらない絶対的なスキー・メソッドなのですねっ
スキーの滑走シーンを見ていると、素人目には左右にターンするごとに、舞い上がる雪煙りはカッコいいでしょ? ですが、競技スキーにおいて、それはアウト! ヘタな証拠で(=スキーが横ズレし、スリップしているから起こる)それが、雪煙りなのですねっ
もっともこれはオリンピックで無くとも、普段のゲレンデでも同じことで、雪煙りを出さないでスピード・ターンが出来てる人が、真の上手い人!!
これはねっ スキーだけじゃなく、スノー・ボードも同じです。 ですから、オリンピックのスピードを競うスキー競技を見るときに、何処を見ればよいかと言うと〜
雪煙が出ない、出さない選手が速い!! スキーの板が横ズレしない、させない選手が技術レベルが高く、速い人選手なんだという事を解った上で、滑りを観察しながら今後の競技を見ますと〜 一見、同じように見える滑走シーンも、もぉ〜〜っと楽しく、面白く見えると思いますよっ ご参考に!!