2017年08月09日

直リグとMJリグの違い

 先週の木曜日・・・だったかなっ? 西伊豆に行ってきたんですねっ ハタゲーム目的で。離れてはいるもの、伊豆半島の真南辺りで台風がうろついている時に。

 とある場所では、岸際から20m手前では背中からの強風なのに、岸際に立つと横暴風という、な〜んでこうなるの?? という不可思議な状況も。

 ま、そんな横強風状態であっても、そこそこ釣れそうな距離まで飛んでくれるのがMJリグの良い所であり、ついつい次へ・・・と言う気にもなるのです。

 その横風でも飛ぶ原理については「ソルト&ストリーム」でも書いていますが、リグの全体の長さに対して、どれ程先端部に重量を乗せられるか??ということと、MJの場合には、シンカーとワーム部分が分離しているため、適度に横風を逃がすところに有ります。

 丁度、鯉のぼりが風の吹く方向を向くように、ジョイントから後ろのワームは横風を受け逃がしながら、シンカーはまんま直進するという感じでしょうか。

 MJリグでは4インチワームを使用しても、キャスト飛行中には約1インチ(約2.5cm)のシンカー分長くなりますから、「4インチだけど飛行中は5インチ」なのです。

シンカー移動.jpg


 その先端の1インチに全体重量の約85%程が集中するわけですから、直進性が安定するのです。


 さて、ハタ・ゲームにおいては直(ジカ)リグが、現時点で良〜く使用されています。飛距離が出るのと、根掛りに強いということで。

 で、ハタゲーでは頑張っているゆたさんから「柏木さん、直リグとMJリグとの差は何ですか?」という質問を受けました。

 私は「直リグを使用してみて、その良い所(飛距離、根掛かり回避率)を取り入れながら、直リグではできないことを足して、出来たのがMJリグです。」と答えました。

 MJリグを出した(2013年の)数年前から、直リグは流行の兆しはあったのですねっ。ですから直リグも使用してみてのMJリグなのです。

 直リグでは細長いシンカーを使用するのが基本形です。そして、シンカーは長いほうが根掛かり回避に効果的なのですねっ。岩と岩の穴をまたぎますから。

 ですが、無風状態ならば良いのですが、シンカーが長い(リグ全体が長過ぎる)と、横風には弱くなるのは、な〜んとなくイメージできませんか??

 リグ全体が長い分だけ横風を受ける面積が増えますから、飛距離を落とす、回転しやすくなるのです。横風時などに飛距離を稼ぐ、あるいはウネリ時に着底感をより感じられるようにするには、シンカーは短いほうが良いのです。


 直リグは、元はと言えばブラックバス釣りから、(根魚にも??)と応用されたもので、飛距離が出るとは言え、どちかというと根掛かり回避能力と、沈下速度の速さによる手返しの速さがメリットとして流行しているのではないかと思います。

 そして、使用方法はブラックバス釣でのダウン・ショットと同じような、定点でじっくり探る、魚を引き寄せるロッド操作が主だと思います。

 が、MJリグでは超・飛距離で広範囲に、引いて泳がすスイミングを主とした探り方を主にできるように・・・と、作りましたから、見た目構造は似ていても使い方目的は正反対だと思います。

 直リグのメリットには、安価!ということもあります。
 MJリグには、SMJ分、余分なものが付いているわけですから、性能が同じであっては価格的には100%負けてしまいます。(苦笑)勝るところが無いことには。。

SMJをかます事によって、その分針先が後ろになりショートバイトにも強くなりますし、ジョイント部分があることでワームの柔軟性がアップし、泳ぎがより大きくなります。
 
 多機能な付加機能を付けないことには〜〜 MJリグの存在価値も無い訳ですねっ 

 MJリグに細長いシンカーを取り付けて、直リグのように使用することはできますが、直リグを多機能にトリプルフックやWフック、市販シングルフックを使用する事、ワームサイズ4〜6インチまで、一つで応用することは、ま〜 難しいはず。。 ですよねっ?

 SMJに、直リグのような細長いシンカーを取り付けるのも良し、丸型のラウンド・シンカー、ナツメ型でも良し、市販フックも良し! その釣り場に応じて、使われる方のお好みどうぞ〜 ということです。

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2017年08月01日

フック(針数 & 形状)と、根掛りの関係 (その1)

トリプル・フックやWフックよりも、針数が少ないシングル・フックの方が根掛かりは減る。。。
 「針数が多ければ、根掛かり率は上がる。当たり前でしょ!」 という方に、「原因は針数ばかりでも、無いのですよっ」と。

 市販ジグ・ヘッドでは、より根掛かり防止の為にと、ジグヘッドが水底に着底した時点で、必ず針先が上になるように着地させる構造とすることで「根がかりに強い!!」と謳って売られているジグヘッドも結構有りますよねっ?

 あるいはトリプル・フックであっても、着底時に斜めに着底するものなど。エコギアで言うと〜 こんな感じの ??

テンヤ1.jpg


 「根掛かり防止には、針先が水底に触れさせないようにする事ですよっ」と言っている訳で、ま、これは誰も否定はしないでしょうし、効果有りでしょう。

 ですが、その理屈を裏を返せば「針先が下向きならば、針先が地面に接触するから、根掛かりする!」という事になります。

 その対応策として「だったら針先を水底から浮かせれば良いでしょ?」というのが、胴付仕掛けであり、元祖ヒラメDSの仕組み。ワームが斜めでありながら、更に水底から浮いた状態ですから、根掛りには相当強いはず、、、 が、万全ではないのです。もっとも100%根掛かりしないモノなんて存在しないのですが。。

 で、現在のMJリグでは、根掛かり防止対策として「針先下向き仕様」を推奨している、私は・・・
おかしい?? 矛盾してますでしょ?(笑)

海じか.jpg


 針先下向きならば、根掛かりは増えるでしょ? 針先が傷みやすいでしょ? と、多くの方は思うはず。。。

 では、MJリグの針先下向き仕様が根掛かりに強い! という、私のウンチクをちょいと。
 MJリグの場合は、着底と同時に殆んどの場合リグが横倒しになります。特にナツメ型シンカーを使用した時には、特に横倒しになりやすい構造。

 実はそこ(リグが横倒しになっても)に、MJリグの根掛かりしにくく、針先が傷みにくい理屈が存在します。 現MJリグでの「針先が上向き仕様」であっても、「下向き仕様」であってもです。

横倒し.jpg


 MJリグが、水底でリグが横に倒れますと〜 ワーム幅の1/2分、もしくはシンカーの半径分、針先が水底から浮いた状態になるのです。水底に針先が触れてない。ワーム及びシンカーの厚みが有りますから(上画像クリック)

ねっ?

 ということは! Wフック(トリプルでも一本をワームに刺す場合)のほうが、根掛かりしやすい原理がお分かり頂けたと思います。針数だけではない。

そうです! ワームの巾!!
 ワームの巾から、針先がはみ出るか? はみ出ないか? ということ。
 針先がワーム幅よりはみ出ると、着底時はもとより波でリグが横倒しになったら、必ず針先がワームより先に水底に触れるのです。

P8010009.JPG


 Wフックよりも、シングル・フックを縦に2つ設置したほうが、根掛かりしにくい = 針の根掛かり原因は針数だけとは限らない。というのが私の考え。

 ですからこのことは、ワーム・リグだけに言えることではなく、ハード・ルアーやメタルジグでも同じだと思いますよっ

 メタル・ジグで根掛かり防止の為に、シングル・フックにしますでしょ?
 シングルだから、針先一つだから根掛かりしにくいのではなく、シングルだと針先が水底に触れにくいから、根がかり防止になるのです。着底時に横倒しになってもです。

 勿論、シングルを使用するのは、根掛かり回避ばかりが目的ではなく、バレにくい、外しやすいなどのメリットもありますが。

 ま、そんなところなのですが、そうは言え、針先を水底に触れさせないというだけでは、根掛りを防止できないことは、すでに皆さんご存知の通りですよねっ! それでも、根掛かるでしょ?(笑)
 
 そうです、根掛かり要因はもっと他にもあるからです。 また追記しましょう。




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2017年07月20日

TGテストと、ハタ・ゲーム一考

さて、現在7/20真夜中の2:35am。
これから釣りに行く?? そうじゃないんです。(笑)

 なんだか最近、生活のリズムがバラっバラで、昨晩も(ブログ書かなきゃ・・・)
と、思いつつウトウトと。。。 目が覚めたのがこんな時間。

 で、昨日の朝に海に行ってきたのです。
 一昨日の暴風雨の後で釣り的には(ダメなんじゃないの??)と思いつつも、どうしてもテストしておきたいことが有ったので出撃。

 海は至って穏やか、水質良好、小魚っけも無くはない。釣り人は〜〜 遠くにキス釣の方々数人、時刻は5:32am

DSC_1581.jpg


 釣れれば尚良しなのですが、本目的は下のタングステン・シンカーをゴロタの水底で、あえてズル引きして、ゴツゴツ、ゴッツンと引きずり回すこと。
 そんでもって耐久性に問題が無いか確かめること。


 タングステン・シンカーの応用は、「MJリグ作製のいきさつ」でも書いてますが、2013年10月にMJリグを発売する以前から(いずれは環境負荷の少ないタングステンで・・・)と、思っていまして、タングステン試用は今に始まったことではないのです、も〜〜ぉ ずっと前から。

 で、砂地サーフで使用している分には(これでいいかなぁ〜〜 新アイテムに入れようか・・・)と、もうその予定でいたのですが、ここ最近の超激しいゴロタ、磯場で使用していて(こりゃ〜〜 ダメだわ・・・)という点が出てきました。

 そんでもって試作しての、今日(昨日)のテストです。

改良 TG 17-0719.jpg


 地元の人はご存知のように、酒勾河口左右50m区間の水底は、石でゴロッゴロで根掛かり、針先痛み、リグの耐久性をテストするには最悪で最高な条件(笑)

 テスト結果はGOOD!! これなら大丈夫! というほど水底、及び掛け上がりのゴロゴロを1時間半引きずり回して、シンカーの耐久性OK!ロストゼロ。(右画像は、引きずり回し後の撮影)

 但し、釣果無し〜〜(苦笑) 他の方の竿曲がりも無かった模様。

 本来なら私独自の、MJリグ独自のタングステン・シンカーを製作すれば良いのですが、(ま〜〜だ早い それに独自制作では高価(金型・制作数量)になる、、、
 現時点では、すでに量産されているモノを応用したほうが安く提供できる・・・)というのが、私の考え。

 ということで、上記画像の24gと、28gを、近々テスト販売してみようかなぁ〜 と思っています。

 勿論、使い心地には自信を持っていますよ 鉛よりはかなり高価になりますが、ロスト率、耐久性、飛距離、沈下速度アップ、体積の大幅減少、水底感度アップからのコストパフォーマンスでは、高くても充分価値有りと自信を持っております。

 もう少々、お待ち下さいませ。

 さて、一昨日のゆたさんからのアカハタ釣果、ん〜〜〜ン゛イイですね〜 未常識のハタ・メソッドという程の、これまで常識を変えてゆきそう。

 私もエビ似?ザリガニ似?のワームは、もうそれこそ10年以上前にキャストテストしているのです、勿論ヒラメ、マゴチにはどうかなぁ〜と。根のある梅沢海岸辺りで。

 しか〜し、数投で(こりゃ〜ダメだ、、、 全〜然、飛ばない)そのワームがダメだということではないのです、ヒラメ、マゴチでは飛距離が足らなさ過ぎるということです。
釣れないことは無いと思います。

 で、その反面、根魚においては、このフオッグ系ワームは絶大な釣果実績が有りまして、そちら方面ではド定番ワーム。

 ゆたさんの釣果は、アカハタが釣れたことよりもパワーシャッド(飛距離の出る形状)で、竿抜けポイントで釣れたというところに、大いなる意味が有るのです。
 フォッグ系ワームでは、絶対に届かない位置でのヒットが。

 真鯛の春先は桜鯛と呼ばれますが、小エビを食って成長することで体色が桜色になることで、そう呼ばれています。

 一方、赤ハタ。これは・・・赤い蟹、エビ?を食ってるから赤い? いや〜〜 どうやらそうでもなさそう。。。
 オオモン・ハタと、ほぼ同様の食性ではないかと、、、 またリベンジ検証してゆきましょう。

 この地域ではこうですが、北関東、東北、北海道ではアイナメというワームで効果的な、釣り的に非常に魅力的な魚種も居ますから、そちらにも竿抜けポイント攻略には好影響となるはずで、興味のある方も多いはず。

 釣れない夏の新たな釣行スタイル & 未常識のロックフィッシュ・メソッド提案ができるれば良いな〜〜 ??

※ そうそう ゆたさんに私の代わりにテスト用にあげてた「金玉 TGシンカー」 それでの釣果報告。金玉は効いたのかなっ??(笑)


posted by hiramemj at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年07月15日

昨日の続き

 今日は都合で海を見に行けなかったのですが、海は穏やかなほうだったでしょうか??(ネットサーフィンによると)

 今日も暑かったわけですが、驚いたのがこれからヒラメ・シーズンに入る北海道での気温が、な〜〜んと37度? ビックリ〜〜 この地域よりも暑い、、、

 去年も北海道が妙に暑い日が有りましたが、それ以上? どうなってるのでしょう・・・やはり温暖化の影響なのでしょうか?? 明日からはその暑さも収まるらしいのですが。

 さて、昨日はこの暑い夏をより軽快に釣行するために、ウエストバッグを紹介致しましたが、ついでにそのバッグに繋がっていたバネ紐の先のこれもご紹介。



<上画像をクリックしますと、詳細ページへ飛びます>

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 フィッシュ・グリップもいくつか買ってはいるものの、年々小さく&軽く、しかも価格もググ〜〜ンと下がってお手頃価格というか、ビックリ価格。
これも驚きの¥1471!!!

 実はまだ獲物は挟んでいないのですが、すでに持っているものとのグリップ力比較では、充分に大物にも使えそうですし、購入者レビューでは、マゴチの60オーバーをぶら下げた画像もありましたから大丈夫でしょう!

 最大メリットはコンパクトさと軽さで、重さは78g!
 前に持っていたものも130gで、それでも買った時には軽いほうだったのですが、その約半分・・・ 作りも安っぽくないですよ、しっかりしています。

 昨日のウエスト・バッグと、このフィッシュ・グリップを合わせても、な〜〜んと¥3051の、超絶・価格破壊値!!

 これから数ヶ月のクッそ暑い時期、より軽く、涼しく、軽快に動ける持ち物でGO! いかがでしょうか?

 ※ 私は、バッグならファスナー部分やら金属部分、フィッシュ・グリップも買ったら即シリコン・スプレーを吹き付けて防汚・防錆処理します。



posted by hiramemj at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年07月14日

7/14 金 夕方の海 & これはイイ!!

 遅ければ遅いほど最新情報となる海情報 〜〜〜 !!

ということで、本日6:37pmの海です。

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 正面から若干の風有り。波は穏やかで押しても膝下の数メートル程度。水質良好、釣り人は〜〜 見事にゼロ。そうだわな〜 3連休を前にお仕事も忙しかったことでしょう。

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 まぁ〜しかし、連日暑いですね〜〜 早朝は涼しいから朝!! とは言え、日が昇ると一気に汗だくに。。。 一旦日が昇ってしまうと、風が無い朝の方が強烈に暑いことも。。

 実は数日前にハタ目的で、今まで行ったことの無い磯場へ行ってきたのですが、その時には早朝は強烈に暑かったのですが、時間経過ととも釣りの邪魔にならない程の爽やかな風が吹き抜け、景色は最高、天気も最高、肝心な釣果は最低〜〜(爆)

 初めての場所でワクワク感は最高で、そこを攻めるに当たっての問題点や工夫するべきことも考えながらやっていると、あっという間に時間も過ぎるものです、難しい場所だからこそ楽しい!
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 視点を変えてリベンジしたいと思います。

 さて、ヒラメ釣りメソッドでの重要なポイントは、レンジだとか、時間、季節、釣り場状況による攻略法などなど有りますが、その中でも私が大事だろうなぁ〜と、思うのが「ラン & ガン」
 一旦高活性時間を過ぎると待ち伏せ型となり動かないヒラメ&マゴチに対して、こちらから動いて広範囲に探る!!

 ここをどれほど重要視しているかで、道具選択も変わってくるのですねっ

 
 より軽快に軽く動きや易くする事で「ラン & ガン」も苦にならず、探れる範囲も変わってきますよねっ? 特にこれからの暑い時期は余計にです。

 ま、そこで私が最近買って(これいいじゃん! 安いし、しっかりした作り!)と、感心したものをご紹介。
 まずは、ランガンの為にも余分なものはできるだけ持たず、ロッド操作も快適になるウエスト・バッグ。私の暑い時期の必須アイテム。

 ウエスト・バッグもこれまでに10個位使ってきました(ブランド物も含め)が、今回買ったのは正直(本当に画像通りたなら大したものだが・・・)と、お遊び半分で購入した物。
そう、お遊び半分で買える位のビックリ価格なのです〜



 商品が到着してみて(ほぉ〜〜 これで¥1580は・・・ 某ブランドの1万ほどの物よりイイ。すごいなぁ〜 財布さえ買えない値段なのに・・・)生地はも厚く、縫いもしっかりしています。

 多くの方が最もよく使われるルアー・ケースサイズ(21cm×15cm×厚み3.5cm)が、取り出し易いサイズを・・・と測って、コレを選び、小さすぎず、大きすぎないウエスト巾に収まるサイズです。
上の画像をクリックして頂ければ、その詳細が解ります。

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 暑い夏はこの程度を持って、軽快に涼しく、肩も凝らないウエストバッグぅ〜〜
超安いコレ、お一ついかがでしょうか?

 「安物買いの銭失い」という言葉もありますが、たま〜〜に掘り出し物もあるものです。(笑)

posted by hiramemj at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年06月22日

お知らせ(アマゾン 丸型シンカー納品完了)

 酒勾大橋から見える河口の状態がちらりと見えましたが、昨日の大雨によって、濁り強で波もやや有り状態。 明日以降、週末には回復すると思います。

 さて、オオモンハタの釣果報告が続き、私も久々に釣りたい気分UP!

 日本海・富山湾では、キジハタ、マハタの釣果経験は有り、その引きの強さからくる釣り味の楽しさ、食べての旨さは〜〜 ヒラメより上手。

 数年前から伊豆半島界隈でのオオモンハタ、アカハタの釣果を耳にする度に(ほぉ〜〜 いいね〜〜 そんなに釣れるのものなのかいなっ?)という興味と、半信半疑状態。。

 「案ずるより・・・」で、やってみたほうが早い!ハタの多くは夏が産卵シーズンで、釣期としてもこれからが面白い時期。

 一方、マゴチはまだまだいけるものの、ヒラメのシーズンは北関東から北海道へ移ってゆき、この地域から南は、釣れなくはないが厳しいシーズンへ突入。

 ましてや梅雨明け後のサーフは、海水浴客でてんこ盛りとなり、釣りすること自体がままならないことに、、、

 そんな状況下に夏に旬だと言われるハタゲー。超!早起きしなくてもデイでも釣れるハタゲーム。
 いかがですか? 興味湧きますでしょ?

 近々リベンジ釣行したいと思っています。

さて、お知らせです。

 やっとでアマゾンに丸型シンカーを追加致しました。元はといえば丸型シンカーからスタートしたMJリグですが、その意図は
「シンカーの水流の受け方で、誰が、どうロッドを煽ってもヒラマゴのレンジを外れない、外さない」ことからなのです。

 が、こと根掛かり回避能力においてはナツメ型が明らかに有利ということも有り、砂地 +水深&ウネリ有り時の丸型、根掛かりポイント&浮かせのナツメ型という認識で、お選び頂ければと思います。

 2個パック入りなのですが、シンカーという商品は非常に重量が有る為に厄介で、1パックでも2パックでも送料変わらず、1個でも送料の方が商品代金より高くななってしまう・・・という代物で、2パックセットにしております。

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 どうぞ宜しくお願い致します。 m(_ _)m


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2017年06月13日

オススメPEラインの追加

あれよあれよという間に日が過ぎてゆき、いかにも梅雨の空模様。。

 さて今日はオススメPEラインについて。

 かれこれ私がヒラメにPEラインを使用しだして約20年近くになるのですが、当時のルアーでのヒラメ釣りについてのタックルではナイロン・ラインの4〜5号が推奨されていて、それを巻けるリールも5000番とかが推奨されていたと思います。

 渓流釣からの流れの当時の私は、10gのルアーを投げるのさえ(重い!)と感じていました。そりゃそうです1gも無い毛針での釣りばかりしていたのですから。

 ですから、その軽いルアーやリグ(当時ワームは3.5インチを主に使用していました)を投げるのに、ラインの太さが飛距離に大きく影響しまして、勿論当初はナイロンラインを使用していたのですが、数釣行で飛距離の出るPEラインに変更!

 当時おかっぱり用のPEラインは、ブラックバス用の・・・「スパイダー・ワイヤー」?? か、ジギング用のPEラインしか無く、価格も高かったですね〜 ¥5000近いくしたでしょう。

 だけれども、飛距離と水底の様子を敏感に伝えてくれるPEラインに(やっぱ、これでしょ〜〜!!)ということで、それ以降PEライン一筋。

 当時「PEラインは、伸びが無いからバレる・・・」など、批判的な意見が多かったですが、今となったら( どうよ! )って感じですよねッ(笑)もうサーフの釣りでPEラインは常識ですよね?

 時は流れ〜 様々なPEラインが各社から販売されるようになり、そのポテンシャルは上がりながら、価格はとてもお手頃価格に。私も新製品が出るたびに、あれこれとあらゆるPEを試用してきました。

 この西湘に来てからも様々試しましたが、その中でも主にファイヤーライン⇒ ラパラ ラピノバ ⇒ そして新しく出た根ズレに強いと謳う「スーパー・ファイヤーライン」を主に使用してきました。

 ファイヤーラインを使用した理由は表面の滑りの良さ。ラピノバは、コストパフォーマンス!なんせ安い。
 安いから消耗品として短期間で交換できるのがメリットで、しかも高切れのまず無い製品の安定性。
 
 どのPEラインにおいても150mで¥2000前後のPEでは、表面の色落ちやら毛羽立ちは、数釣行で発生しまして、ラインの張り、コシも同様に数釣行で落ちてくるというのが極普通。

 そんな中で先月、ユーザーの地元ゆたさんと一時間ばかり同行釣行した時に、私が「そのPE、巻いたばかりなの?」と聞くと「いや、何ヶ月も経ちますよ」と。。。

 驚きましたね〜 巻いたばかりで新品のようなカラーと表面の光沢。。。

 そのPEは、デュエル「アーマードF プロ」



 私も、デュエル「アーマード F」は、一年以上前に試用してみたのですが、釣行以前にリーダーとの結束でFFノット時に編込みで締め込んいると〜 表面コートが、、、
 なもので、使用はその一回で終わっていました。

 が、プロ!というのが語尾に付いた製品は違うらしいので、再度試してみることに。

 まずはリーダーを結んで〜ok! そしてPEが小石で揉まれる荒れ気味状態で使用しても問題無く、多くのPEに有りがちな色落ちについても、数釣行使用しても全く無いと言って良いほど。

 構造を簡単に説明しますと、PEラインをフロロ・カーボンでコートしてある。
 しかも、今のPEの多くが4本とか8本でヨリを入れて編み込んでいる訳ですが、これは編み込みしていないらしいのです。

 編み込みが無いですから当然ガイド抜けも良く、糸鳴りも無し。更にはフロロ・カーボンでコートしてある為、海水が編み込みに入らない。よって、キャストの際に水しぶきが出るようなことは全くありません。

 これまで愛用してきたスーパー・ファイヤーラインも良いのですが、これとの違いは、まずは色落ちしない事と、スーパー・ファイヤーラインがやや扁平な断面に対して、この「アーマードF プロ」は断面は丸。

 1号までしか有りませんが、私の手触感では、1号 = 1.2号位ではないかと思います。

 ちょっと抜きに出た性能のPEラインではないかと思います。価格もお手頃の¥2000前後。劣化が遅いならば、この価格でのコストパフォーマンスはgood!!

 実はラフ・サーフ88の名付け親であり、ノリーズブランドの田辺さんは、前からデュエルのラインのテスターであり、根魚では有名なエコギアの折本さんも、このラインを使用しているのですねっ

 このPEラインをオススメ致しますが、試してみようかという方は、どうぞお間違いのないように。
 アーマード F の後に、「プロ」!!という語尾の付いたラインです!!

 ま、しかしラインのロッドのティップ絡みでの高切れ防止で、PEラインの張りやコシが必要とお考えの方は、ラフサーフ88を使用してくださいなっ

 ラフサーフ88は、PEラインにハリ・コシが無くとも、あるいは無くなっても、安いPEを使用してもティップ絡みしないように、当初から織込んでガイド位置設定しておりますので。(笑)



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2017年06月06日

飛距離の意味

 夜中は結構な強雨で、朝マズメ時間でも止まず、子供たちの通学時間になってようやく雨はストップ。

(そっか〜 こんな日は朝マズメは誰もキャストしてないんじゃ??)と、勿論、釣れるなら釣りたいスケベ心はありありですが、まずは、早々にテスト終了しておきたいことがいくつか有りましたので、潮の上げ始めの10時過ぎに海へ。

 着くと快晴になり、暑い・・・ 濁り少々、無風、小ウネリ有り状態。で、テストしたかったのがコレ ↓

 
Fスナップ天然石TG 解説有り.jpg


 タングステン・バレットに天然石を足して、計23gのシンカーとステンレスフックが付いてますが、主役のキャスト・テストしたかったのがフックド・スナップ!
 何故かというと、今後のトライアルセットやシンカーにコレを同梱しようかな〜??という思いから。

 その意図は、このスナップを使用すればSMJ(スーパー マルチ・ジョイント)の全ての穴にシンカーが取り付け可能で、且つ、市販冠(アイ)付きオモリのほぼ100%が転用可能になるからです。

 ただ一点、気になることがあったんです、内側に折れるスナップのピンがキャスト&飛行中に引っ掛かりはしないかと。。。

 強度は今のゴールドのスナップの2倍以上有り、その構造上、一般的なスナップの開き方&止め方よりもねじれに強い構造なのですねっ 多くのスナップは「横ねじれ」「横からの圧」によって開いてしまい、結果伸びるというのが私見。
 スナップごと魚の口の中に入ってしまって、魚の口の中で、スナップの左右からモゴモゴされても外れにくい構造だということがご理解頂けると思います。

 「横から引っ掛ける構造のスナップは、横ねじれに弱い・・・」はず・・・ なのです。

 コレは、パワー・シャッド5インチにシングル・フック(M)を設置する際に、シングルのつなぎとしても使用するのに非常に好都合!
ps5 フックド.jpg


市販シンカー フックド.jpg


 で、キャストしながら(問題無さそう・・・ 良いでしょう!)
 そして同仕様でパワーシャッド・4インチもキャスト!(相変わらず、よく飛ぶなぁ〜〜)上のTGシンカー23gで80m位??

 と、そうこうしていると、先日書きましたフラット名人Mさんが。
(同じことを考えてこんな時間に?)(笑)

 で、Mさんが「柏木さん、それ〜 飛ぶね〜〜 リグ見せてよ、新しいヤツ?」と。

 飛距離は4〜50m常のMさんで、際に寄ってきた獲物に対して、Mさんの後攻めはぺんぺん草も生えないほど、居ればきっちり釣るMさんですが、こと1月後半〜3月頃までの、深場&遠目でのヒット時期には苦戦を強いられることは知っていまして、メインに使用しているパワーシャッドの飛距離アップには興味有るはず。。

 このMJリグの使い方が一つではないことや、重さ変更が簡単で、市販シンカーも応用可能、Mさん仕様のトリプル+トリプルも可能なことを説明して「いっぺん使ってみてくださいよ あえて根掛りのきつ〜い所で」と伝え、プレゼント。

 Mさん「釣れたら、釣果報告しますよ」と、Mさんは退散。

 その後30分ほどキャストしたものノーバイトでしたが、一年以上ぶりに目撃した小ソゲの際1m水深20cm程のところでの水面を割ってのボイル! (シラスを食ったか??)
 そこを通してみるも食わず、、、

 ま、そんなことで一時間半ほどキャストしてみたのですがノーバイトでしたが、テストはOK!

 MJリグは飛距離をメインに謳い文句にしてはいますが、飛ばすということだけがメリットではないのです。
 これまでと同等飛距離を飛ばすのに、より軽いもので同等飛距離出すことが出来て、着底感も向上するならば、腕や腰の疲労度も軽減しますでしょ?
 重いものを投げるためのパワーロッドやタックルでなくても良いということになります。

 今まで30gでしか飛ばなかった位置に、23gで余裕で届くなら〜〜 イイでしょ?
 実はこれ、最近新登場の某ジグ・ヘッドの拾ったロスト・リグでの、MJとの飛距離テスト結果(笑)

 重いものよりは、より軽いほうがルアーであってもリグであっても動き&泳ぎが軽快になるのは明白。

 重いものを飛ばすには簡単。ですが、より軽いものを遠くへ飛ばすことこそが難しく、キャスト・テクニックやら、構造上の工夫も必要となってくるのですねっ。

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2017年05月23日

MJリグ kongo仕様

 ユーザーさんから「kongoさんの、PEラインのワームへの中通しはどのようにやられているのですか?」という問い合わせが有りまして、kongoさんにその件につきましてメール。

 私としては画像に説明程度で充分と思っていましたが、私の適当な性格と違い、リーダー等の結び目からきっちりした性格であることが解りますから、頂いた説明が下記の通り。
 ご丁寧に本当に有難うございます〜〜 m(_ _)m

290523 MJに一工夫.jpg


 ちなみにワームを通す時の針ですが、¥100均一に「パンツのゴムひも通し」で、僅かに湾曲した針がありますので、それを利用すると図面通り湾曲にPEラインを通せると思います。

 ヒラメの歯(犬歯)ではPEライン2号も有れば切れることはありません、が、一度でもマゴチにくわえられる、あるいはマゴチが釣れた後には、あの粗めヤスリの口の中でコスられると、その後がうまくないのです。更には今後増えてくる草フグによるカジりや、水底でのコスレでも ×
 そうそう、ここ10年以上聞かなかった西湘サーフでの太刀魚。これにもPEむき出しではうまくないですねっ

 なものでワームへの中通しはワームの柔軟性を損なわず、上記への対策には手間は掛かってもスッキリ美しく、理にかなっているのですねっ

 荒れて釣行できない時など、作ることも釣りの内で楽しいですから、「自分仕様で挑む!」お試しあれ〜〜

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2017年04月26日

ヒラメDSは、こんな時に

 さて〜 まもなくゴールデン・ウイーク!! その為の釣行準備をボチボチとされている方も多いのではないでしょうか?

 特に休みを利用して遠征釣行も予定している方も居ることでしょう。行ったことのある釣行場所であっても、随分ぶりと言う事になれば、岸際状況やら水底状況も大きく変わってしまっていることも珍しく無いのが海。

 先日はヒラメ、マゴチの食性・性格について書かせて頂きましたが、その上で一般的な海の状況判断として高活性か?低活性か?それによっては使用するルアーなりリグ、あるいはロッド・アクションや、リーリング・スピードを変えるというのが定番テクニックですよね?

 見た目にシラスが跳ねている、青物、シーバスがボイルしてるという状況が見て解かるならば、そうも悩みは無いと思います。言わずもがな高活性!!

 が、暗がりからの、ぶら下がるルアーも見にくい日が昇る前の状況、あるいは夕マズメの薄暗くなる前からのスタートの場合に、何を基準に考えて選択して最初の一投目を投げますか?

 暗いから派手な目立つカラー? 派手な泳ぎのモノ? 

 そんじゃ〜 日が昇って活性アップ時間となったら?(そりゃ、高活性なんだから、派手なカラー、派手な泳ぎもののがいいでしょうよっ)

 はァ? 一緒 ?? わーい(嬉しい顔)

 高活性時間帯はハードルアーを使用し、完全に陽が昇って、低活性時間になったらワームを使用するという方も結構居ますよねっ?

 とするならば!! 高活性時間帯に入る前は何活性?
低活性ですよねっ? ほんじゃ〜 マズメ前こそワーム + 低レンジがイイのでは??というのが、私の考え。

 ここ何回かナイト・ゲームをやってみましたが、その時に思ったことが
(リグが見えない・・・ どこまで飛んでる??)
 そして、ちょいウネリが有ると(ん〜〜〜ン  底を探れてるのか??)と。

 そこでDS仕様を久々に試して〜 やっぱこんな時こそDSかもしれない・・・と、再認識した訳です。
ds100.jpg

※ 多少でも根掛りの心配の有る場所と、丸型では引き重り感が有る・・ という場合にはナツメ型シンカーの使用をオススメ致します。

 何処まで飛んでるのか解らない暗がり、底まで到達しているのかが分かりづらい飛距離だったり、水深だったり、ウネリ方だったりする場合には、底取り感覚・感触に関しては、他の追随を許さないDS仕様は、充分に出番があると思うのですよっ 
 特に掛け上がりでは、きっちりその位置をコツっとシンカーが止まって、その振動で合図してくれますし。

 シンカーのコツコツとした着底感を感じながら、パワーシャッドのような尻尾ヒラヒラと動くワームならば、巻いては止めてのストップ&ゴーでも良いでしょうし、より飛距離をというならストレート、ピンテール・ワームで、シェイクしながら寄せてくるのも良いでしょう。

 以前は日本全国サーフばかりがヒラメ釣場では無く、どのような方が、どのような場所で使用するのか解らないということで、捨て糸80cm程を推奨していましたが、こと砂地、多少のゴロタ・サーフ限定ということならば、今ならば捨て糸20〜30cmでの出番頻度を増やしてゆこうと思っているのです。

 この長さの捨て糸の場合、飛距離、リグの回転にもほとんど支障が出ないのです。特に横風が有る場合など。私は勝手に「鯉のぼり現象」と言ってます(笑) 
そう! ワームが風の吹いて来る方向を向く為、リグが回転しにくく風の抵抗を受けにくいのです。

 連休は勿論、これから釣りシーズン真っ盛りとなると投げ釣の方々も大勢釣りに参戦しだし、ヒラメには大事なメソッドの「ランガン」すらままならず、入ったらそのまんま移動できず・・・の状況も多くなると思います。

 ならば、やっとで入った釣り座では、感ではなく、きっちりとレンジを取って探ることが、後攻めで釣られしまった・・・ という事を少なくできるのではないのか?と思うのですね

暗くて何処まで飛んでいるのか、解らん!

ウネリが有って、レンジ&底取り出来てるかどうか、解らん!

高活性なのか、低活性なのか解らん!

この濁り方で・・・ どうなのか解らん!

 上記の時に、少なくとも誰がやってもしっかりとレンジを取って、 より見やすい & 食い易い位置 を確実に通せるとこがDS仕様のイイところ。

解らん時にはDS仕様を、是非一度お試してくださいまし〜〜

posted by hiramemj at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年04月11日

ヒラメ、マゴチの食性はどっち?

 発売中のソルト&ストリームでは、あえてヒラマゴにワームを使用することの、そもそも勝手論を書かせて頂きましたが、

・安価だからロストを怖がらずに水底をタイトに攻められる 
・ワームのせっかくの素材メリットの柔軟性・弾力性を生かしたほうがいいんじゃ??
・たった一つのワームが様々なリグとして使用可能 

 などなどのメリットを書いてるわけですが、今日はもう一つ別の側面からのそもそも論を書いてみようと思います、あくまで勝手な自論です(笑)

 過去にもブログ内で書いたことはあるかもしれませんが、魚の食性では警戒心の強い魚と、そうでない大胆な性格の魚が居ると思うのですねっ

 餌に食らいつくまで、やたら見回して(これ・・・食えるの?)ってな感じでなかなか食らい付いて来ない性格で、食ってもちょいとついばむだけで、怪しい、あるいは違和感を感じたら、即吐き出してしまうタイプの警戒心の強い性格の魚種。

 そして、もう一つは(ま、いいや食ってみて〜 食えなきゃ吐き出せばいいや)と、とりあえず食らいついてくるという大胆な性格の魚。

 私のヒラマゴ以外の釣りでは、フライ・フィッシング歴が同等に長いのですが、ヤマメなんぞは水面を割って、水面から10cm飛び上がって、そして水面に着水するまでのわずかな約0.2秒程の間に、咥えた後に即本物の食物でなければ吐き出すという瞬間的な捕食パターンなものですから、その僅かな間に合わせができなければ釣れない・・・となってしまって、典型的な前者パターン。

 但し、人里離れた山奥になると、警戒心も薄くなり、そのスピードも遅くなります。キャッチ&リリースされる魚種は、特に警戒心が強いのですが、そうでなくとも元々そういう性格の魚って居ますよねっ?

 餌や疑似餌の前でジ〜〜っと様子見しながら、なかなか食いつかない、あるいはちょいとおかしいと思うとUターンしてしまう魚種。。。

 こうゆう神経質タイプの魚に対しては、一度咥えたら即針掛かりする仕様や、あるいは掛かるような合わせテクニックが必要になってくるでしょう。

 ならばヒラマゴはどうだ? となると、後者の性格だろうなぁ〜と、思うわけです。ユーチューブでも捕食動画は結構ありますが、どうみても後者の部類。

 となれば咥えるのに邪魔となるものが少ないほうが、口の奥まで入れてくれますし、そのことは結果としてバラシを減らすことに繋がりますよねっ?

 なもので、針数が多い = 掛かりが良くなる という図式や考え方に、私には疑問符が付くわけです。

 例えばシーバスなんかは、どちらかというと前者の性格に近いと思いますから、くわえた瞬間にフッキングする針の仕様は理にかなっていると思うのですよっ

 が、ヒラマゴ、あるいは根魚などは、ちょんと咥えた後に違和感が少なければ、更に飲み込もう、逃がさまいと追い食いし、それが「アタリが有ってからの、ひと呼吸置いて、そして送り込んでの合わせ」の、「遅合わせで間に合う合わせ」でしょうし、あるいはそのほうがガッツリ掛かるワームでの合わせタイミング・テクニックとなっていると思うのです。

 ま、そこでヒラマゴに対してワームを使用する意味として、ワームの「違和感の少ない、味、匂いまであるワーム素材」は、くわえ込んでくるタイプの性格の魚種 & くわえ込ませる釣りには、ワーム素材はぴったりだと思うのですよっ

 ガツンときた! ゴンときた!! というヒラメのアタリ方をよく聞きますが、ヒラメDSをやってきた私、あるいはヒラメDSでのアタリを体感した方の意見はちょっと違うと思うんですよっ

 コココっの小さな前アタリの後に、ギュギュ〜ン が、非常に多い。

 これは、一旦ついばんだ後に、更に食い込むアタリの証拠。要するに餌釣り的なアタリの出方なのです。
 このアタリの出方と釣り味って、楽しいんですよ〜〜〜
(ン?? 来たな〜 そんじゃ〜 ちと送り込んでの〜 合わせを!)てな感じで。

 ま、そんなことで、せっかく食い込んでくる性格の魚相手ならば、がっつり口奥に入りやすい針仕様で、喰い込ませてやればイイ。結果、がっちりとフッキング!! 

 それがヒラマゴにワームを使用する根本的なメリットであり、ワーム素材を活かす釣り方じゃないのかなぁ〜と、思うのですよっ 



posted by hiramemj at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年03月29日

ヒラメ釣りメソッド そもそも論

 私が2002年にこの西湘という地域でヒラメ釣りを始めた当時では、「ヒラメは、荒れ気味の時に大物が釣れる!」「朝マズメより、夕マズメの暗がりのほうが」、あるいは「深夜の大潮干潮のほうがデカイのが釣れる!」等々の伝説? 定説? がメソッドとして通っていました。

 釣り雑誌でもそんな文面も珍しくなく、「ヒラメを釣るならフローティング!」なる記事さえあったほどです。
 そして当時の私の提案の「ヒラメDS」(ダウン・ショットリグ)のユーザーさんからの釣果報告でも、私から見て(え゛っ? こ〜〜んなひどい濁りの、こんな強風の日に釣れたの??)という、驚くような海状況の時に釣果報告も出てきた訳です。

 なもので私も(荒れた時のヒラメは、どうなのよっ!!)と、それを検証するために、あえて荒れ気味の海にせっせと随分出かけてみたものです。

 その荒れ気味状態で(荒れてるけど、ここの場所だけダメなんじゃ? 大磯、湘南地区ならイイかも?? 季節か? 時合いか? ベイトか?)など考え行動し、もう答えの組み合わせは無限大、、、
 その検証のお陰でどんだけボを食らい、時間を費やしたことか、、、(笑)

 ですが、散々何年にも渡って試して、や〜〜っぱ一年を通してみると、穏やかな海の時と比べると明らかに、どう見ても厳しい、、、 かといって荒れ気味でも可能性ゼロでもなく〜 (苦笑)

 荒れ気味と満潮とはリンクすることが多いのですが、満潮の方が釣れるか? といえば干潮での釣果実績と、さして差がないのも事実。むしろ干潮の方が釣果実績は高い思います。
 干潮になれば、岸際にベイトがより密集しやすいからだろうと思うのです。

 時を重ねてヒラメファンが増えて、どんどんと釣果実績が積み重なってくると、凪でもデカイのも釣れるし、朝マズメでも、あるいはデイでも、突堤・港内でもデカイのが釣れ始め、あるいはヒラメにワームはピンクという当時の定番も、今や黒だ、チャートだ、赤金だ、メタルだ、スプーンだ、いやバイブだ・・・と。(笑)

 釣果情報が集まってくればくるほど、益々(ヒラメは、一体どうなのよっ!!)となるわけです。ヒラメ釣りの悩ましいところで、アングラーさんに沢山のルアーなりリグを保有させる大要因! 爆

 ま、そこで前回のソルストの「2017 ヒラメバイブル」に私が書いたところは、そこのところの「そもそも論」なのです。

 約20年程前、そもそも荒れ気味の海で、シーバス狙いの外道としてヒラメにが釣れる事に対して、「ヒラメをメイン・ターゲットとして釣る手法は無いものか??」 ということから、サーフのヒラメ釣りのノウハウ探しが始まったはずなのです。

 そこで爆発的に釣果実績を上げてきたのが、2002〜5年当時ジグヘッドならアックスヘッドだったり、ハードルアーなら魚道だったりした訳ですが、この代表的な2つは、ハード、ソフトは抜きに共通メソッドがある訳です。

 ヒラメレンジを取り易い、ヒラメレンジの「低レンジに入り易い」事。

 私の提案の「ヒラメDS(ダウンショット)」だって同じ考え方で、どんなルアー初心者さんが投げても半強制的にレンジを維持する為の手法であり、先日記述したブラックバス釣りのダウンショットでの定位置でじっくり誘い込む使い方とは、意図するところが違うというのは、そこのところなのです。

 「ヒラメDS」の主に意図するところは、チマチマ釣るための手法ではなく、レンジ維持の為のダウン・ショットなのです。早く引いてもイイのです、主はレンジ維持が主目的でしたから。

 逆パターンとして、シーバスもジグヘッド・ワームで釣れますし、あちこちでそれなりの釣果実績は有るものの、シーバスにはやっぱり浮力のあるフローティング・ミノーでしょ!というのが「年間を通した理」にかなったメソッドでしょう。

 ヒラメに関してはちょい深堀りすれば、キャスト80mの着水地点の水深が1m程度ならば、フローティングでも、ポッパーでも釣れると思います。要はヒラメのタナ、レンジに入っているかどうか。

 ルアーというものに於いて、ハードか? ソフトか?と、たった2つに分ければ簡単そうで解りやすく思えますが、実はその分け方がかえってヒラメ釣りをややこしくしている、、、
そう思っているのですねっ、私は。

 人間側の釣具の進化は目覚しいものがありますが、そもそも30年前のヒラメもマゴチと、今のヒラメもマゴチも、性格、習性、捕食スタイルなどなど、何ら変わっていないはずなんですよねっ(笑)


posted by hiramemj at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年03月23日

根掛かり回避原理(その2)

 シングルでワーム幅から針先が出ない事も有効なのですが、一番大事なことはこのナツメ海直仕様の場合には、シンカーよりも先に針先が岩との接触点を超える事!!

 リグの背中部分が先行し、障害物避けの役目をしている。。

★ ワーム頭部からでは無く、ワームのお尻の方から先行移動して岩の斜面 & 海藻の中を移動する事が、「ナツメ海直仕様」の根掛かり回避のミソなのです。★


根掛かり 画像4.jpg


posted by hiramemj at 20:15| Comment(7) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年03月06日

市販シンカー改良

シンカーが売れないとボヤいてしまいましたが(苦笑)、それならば市販シンカーを応用されてるはず。。。
何処かに提案しているとは思いますが、画像を撮り直したので、まだやっていないという方はどうぞ。

SMJ 市販シンカー応用例.jpg


 無風状態ですと市販シンカーでもそうも感じないですが、横風が出てくると冠(アイ)の形状がリグの安定飛行に差が出てきます。 
 また市販ナス型で微妙にSMJに冠に通らないモノもありますので、買ってしまったら通らない・・・という時にはお試しを。

 こんなことを書きますと更にシンカーは売れなくなるでしょうが(笑)、それはMJリグとして出そうとした3年前から心の内は決まっていまして「まずは安いシンカーからスタートしてもらって、これはイイ!無くならない。と解って頂いて、いずれは環境にやさしい鉄やタングステンに移行して頂ければ・・・」と、決めてましたから良いのです。

 ですから後にタングステン等に移行しやすくするためには、SMJを多機能で付加価値のあるものにする必要があったのです。

 (これだけいろいろ使えて無くならないのなら、タングステンを使用してもいいかなっ?)と、思っていただけるように。

ま、そんなことでまずは市販シンカーからでも良いので、いろいろ試してくださいまし〜

ps、今日はサーバートラブルで、メールもブログも繋がらなくなり、焦りまくり。。。
 その為に一日があっという間に終了。 原因は不性アクセスがあったことで、サーバー側で勝手にパスワードを変えてしまっていて・・・
  変えたことをメールしたらしいのですが、受信できなくなってからその旨をメールしてきたらしく、当然こちらではそのメールを受信できなくなってまして、いらいらが頂点に(笑) 今はホッとしてますが。

posted by hiramemj at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年02月27日

釣行後のフック・メンテについて

 ユーザー様から「フックが錆びるのですが、釣行後のメンテはどうされてますか?」という問い合わせが有りましたので、それについて少々。

 私もマメな方ではなく、釣行後に水洗いしてシリコン・オイルでもスプレーしておけば良いのですが、忘れる事もしばしば。結果、釣行スタートという時に錆を見つけて・・・ ということも良くあります。

 ベストの中には800番のサンドペーパーも、その時用にひとかけら入れてますが、それも使い切ったの忘れている時には・・・ 浜の砂を指に付けてゴシゴシと。(笑)
 結構キレイに落ちますが、表面塗装にはよろしくないですよねっ?

 で、フックの販売時点ではフックにシリコン・オイルを塗った状態なのです。サビ防止という意味合いもありますが、それ以上に魚が咥えたと同時にワームが下にできるだけ「抵抗なくズレる」ことで、より小さな力でふところまで刺さり込みます。
 特にチョンといったようなショート・バイトの時には、これがバラシ防止に大事だと思っているのです。

 でもって何度か紹介していると思いますが、シリコンオイルとサビ落としに使用しているピカールの画像です。
P2270069.JPG


 2つ合わせても¥500位の安価で、リールのメンテ、家の中にある金属品磨きにも使用できますから有って損は無いですから是非どうぞ!

 そしてシリコン・オイルを塗ることで、フックのワームに刺さり込んだ部分の摩擦を無くすためにも、その抵抗となるサビがふところに部分に有ると頂けないのですが、更にそのワームとフックとの抵抗を少なくする方法が有ります。摩擦部分自体を減らす!!

 ワームに突き刺すワームのお腹部分に前から後ろにかけて長さ1cm、ワーム幅の半分ほどまで、カッターで切れ目を入れる! 硬いワームをより柔らかくして、泳ぎを良くしたい時などはエラ部分から肛門辺りまで切れ目を入れるという手法も良いですよっ
 ま、このように即座に手を入れて工夫&改良できるのもワームのメリットですよねっ

♪ ありの〜ままで〜〜 ♪ だけでは使わない(笑)

ワームに切れ目.jpg

 こうすることでフックとワームとの摩擦部分が半減しますから、より小さな力(バイト)でワームが下に移動して、ふところムキ出しになってくれますよね? しかもワームの厚みは半分になりますから、ふところもより広くなりますし、針先をより出してセットしたい時にも良いですねっ どうぞお試しを!

ps、やっとでこの地域の活性が急上昇!「カタクチが、打ち上げられましたよ〜」との情報も頂きました。いよいよ始まりそうですねっ! 楽しみです。

posted by hiramemj at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年02月19日

釣り、行かれました?

「一週間のご無沙汰です!」で反応する人は、もう人生半分以上生きてる方?(笑)
 
あっという間の1週間で、ブログの書き込もまるで置き去り。。。 m(_ _)m

 ではあるのですが、実は釣り雑誌の記事依頼が有りまして、書いては消し、書いては修正で、もううんざりするほどキーボードを打ち込んでまして、ブログを書いてないのに充分書いてるような感覚も。。。(苦笑)

 テーマは「ワームによるポイント別の攻略法」となってまして、サーフ、河口際、湾口内・・・などと。
「例ですから、別のテーマで結構です」との追記もありまして、私の内心では(もういいんじゃないの? そうゆうの・・・ これまでに何度も何度も釣り雑誌で目にしてるし・・・)と、別テーマ勝手設定決定!(笑)

 とは言え、そんじゃ何書く?? 悶々と延々と考えながらも〜 なかなかペンが、違う!キーボードが進まない。。。 

 ソルスト 先月号ではワームを使用するにあたっての素材的な「そもそも論」でしたが、やっぱまだ書き足らない、ヒラメにワームを使用する意味合いついての勝手「そもそも論2」を。

 なんでヒラメにワーム?ワームを使用するメリットは?などなど。。。

 発売は3/20? まだ具体的なところは聞いてないのですが、なんせ締切は明日。。。 70%できてるのですが、これでOKが出るのかどうなのかも出稿してみないことには不明。

 あ゛〜〜〜 憂鬱・・・ (笑)



posted by hiramemj at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年02月10日

こんな雪の寒い日は〜〜 

 寒いですね〜〜 東京も雪。。。
こんな時は外へ出かけたくないですよねッ? 動きたくない・・・
ですからこんな日は、宅配ピザやら寿司の出前が大忙しなのはご存知ですよねっ?

できるなら食事も部屋まで運んでくれるなら、なおさら幸せ〜〜 わーい(嬉しい顔)

もう何が言いたいか、勘のいい方はお解りでしょ?

"> 魚だって同じですよ〜〜 ということ。

 水温低いはベイトも少ないこの時期、人間と同じくできるならば動きたくない・・・ んじゃないでしょうか??

 ならば、どうする?? 
 そう!食事を部屋まで運んでくれると同じように、食いやすい所まで落として、おいしげに誘う!!

 何で釣るか? どれを使うか? と言う前に、今の魚はどうゆう状況下にあるのか? 高活性か? 低活性か?と言えば、もち雪降る2月の現時点は後者でしょう

 なもので!!!! レンジが大事なのですよ、ヒラマゴが食いやすい位置を通す!! できるなら口元近くまで運んであげる

 ボイルし、小魚を追い回す、晩秋の高活性時と同じ誘い方、考え方では、、、 
釣れなくはないが、釣果にムラが出ると思うのですよっ



posted by hiramemj at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年01月14日

なんでバレる? 勝手うんちく(その1)

 あちこちネット・サーフィンしながら様々な釣りブログを見ていますと、どうにも気になるのが「当ったけど、掛からなかった〜」「岸際でバレちゃった〜」といういわゆるバラシの多さ。。。

 先日、ユーザーさんとお茶をしながらそのことについて話したのですが「バラした、バラしたってやたら書いてあるけど、そんなにバレる??」と。

 私にもバラシは有りますが、そうも気になるほどは無く、記憶にも残らない程度。特にシングル・フックだけの時は、特に少ないというか殆ど無いのですねっ

 ただ逆に、多くの方がW、トリプルを使用する方も多く、ほんじゃ〜私もと、やってみると〜 針を足した事で掛かりは良くなっているはずなのに、そんな時に限ってバラすんです。

 何んで?? (笑)

 とか言って白々しく書いてますが、その原因は私なりの考え方が有りまして・・・
 あくまで私見で、勝手うんちくだと思って聞いてくださいなっ(笑)

 発売中のソルストやら、最近の私のここのカキコでもそうゆう傾向なのですが、「そもそも論!」なのですねっ

 そもそも「バラシ」ってなんで起こるのか?? 極一般的なバラシの原因は、、

1) 針先が鈍っていた??

2) 合わせが弱かった??

3) 食いが浅かった?? = ショートバイト?

4) 3)とかぶりますが、針掛かりが浅かった?? 身切れするほど、ほんのチョトだけのわずかな針掛かり?

5)針先の無いところに喰らい付いてきた??

 こんなところじゃないですか??

でもって、その解決方法は? となりますと、まず 

1)は、これはもうしょうがないですね〜 針先を研ぐか、針交換。
で、2)は、単純に合わせを強目にする。
3)は、針先を少し後ろにずらす
4)は、誘い方を少しスローにして食うタイミング & 食いの間合いを取ってやる。
5)は、シングルだけなら、アシスト・フックを足す?

 ま、こんなところだと思いますが、ここからが「そもそも論」(笑)

 そもそも、ダブルorトリプル・フックで、ヒラメ、マゴチに合わせはいるのか?というのが、私の勝手うんちく。

 何故なら、すでにヒラマゴを釣って、その後に針を外そうととして噛み付かれた経験のある方!血ぃ出ますよねっ?(笑)

 あるいは、フィッシュ・グリップで挟もうとしても、強烈な口閉じ力で、なかなか口を開けてくれなかった・・・という経験はありますでしょ??

 そうなのです!
 キスがヒラマゴに食いちぎられて釣り上がってくるという話や、船釣でのヒラメ釣りでは、カタクチ・イワシの半分以上が食いちぎられて釣り上がって来る映像、見たことあると思います。

 そもそも!合わせずとも咥えた時点で、勝手に針が刺さり込むほどのアゴ力で食ってくるということ。

 但し、シングルフックの場合は、軽い合せが必要だと思ってます。
 しかしそれも刺さり込ませる為のフッキングというよりは、合わるこ事で横になった針先を上方向に変えてやるという意味合いからです。

 シングルフックの場合は、ヒラマゴの口の中で針が真横になりますと、合わせをしないと、すっぽ抜けの可能性が出てくるからです。

 その証明動画が、先日アップした動画(ここをクリック)にありますでしょ? なんと多い! すっぽ抜け〜〜(笑)

 でもってこの考え方は、そもそも今更の事ではなく、2002年に私がHPを開設した14年前時点で、トップページに書いているのですねっ

<初心者に釣って頂くには、釣りで一番難しい「合わせ」を無くすこと! で、ヒラメ、マゴチの口閉じ力で自動的にフッキングさせるために、Wフックを推奨しているのです。>と。

 Wフックというのは、針先が二つという意味で、下画像は使っているのはトリプルだけれど、Wフック機能ですよね?
001aaa.jpg


「解ったよ ほんじゃ〜 なんでバレる??」という事については、今回は「食わせ方、針先の掛かり方、掛け方の考え方の違い」と書きまして、その続きはまた次回に。




posted by hiramemj at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2017年01月05日

海直仕様 動画

 今日は釣行予定でしたが、やはり昨日のツケは今日まで引っ張り、肘はズキズキと、、、で、キャストは中止。

 ですが、海というか河口へ行きまして、昨日カキコの海直仕様の「引くと、ハードルアーのように・・・」の動画を撮してきました。仕様は ↓ コレです。

海直 ミノー L.jpg


 何とか見えそうなものを繋ぎ合わせてみたのですが、見てみて下さいまし。



 うねうねと泳ぐのが解りますでしょうか??? 面白いでしょ??

 
posted by hiramemj at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  

2016年12月30日

ヒラマゴ ★ 温 故 知 新 ★

※ 海の穏やかさだけは、本年ラストのプレゼント? 河口際には海鳥が数十羽プカプカと浮いてます。
2016-12-30 16.22.18.jpg


今年もあと一日!
釣りに行かれる方も行かれない方も、いい事が有る無し以上に、とにかく何事もなく平穏に終われれればそれで良し!!

さて、今年もヒラマゴに関しましては、新しいルアー、リグ、テクニック等々進化してきていると思います。

 しかし、知らないから新しく見えるが、実は〜 随分と昔っからそうなのですよっ ということも有ります。

例えば、最近はリーリング=ルアーでの誘い方として「リールを4〜5回転して、止める! 再度リールを4〜5回転して・・・」というテクニックを結構見聞きします。

 しかし、10年以上前からすでにヒラマゴ狙いをやっていた方は知っていますよねっ? この地域ならば大磯辺りで。

 そうです、私が14年前にこの地域でヒラマゴ釣りを始めた時には、すでにやられていた「ドジョウによるヒラメ釣り」

 仕掛け的には、ドジョウ<生(ナマ)餌>を使用したキャロライナ・リグ。
 パッと見は、Sトロの後ろが弓角ではなくて、ドジョウに針が付いたものという感じ。

 当時、その仕掛けで小さい物も多いが一人で年間300枚近く釣り上げる方もおられました。

 で、その誘い方が、今のソレなのです。「リールを4〜5回巻いて、1〜2秒止める」の、ドジョウ釣りアクション。

 ドジョウによるヒラメ釣りは、私がこの地でヒラマゴを始めた、更に10年以上前から当時の定番仕掛け&釣り方として定着していましたから、それこそ30年近くの歴史が有る訳です。

ファッションにしても30年で一回転し、再びアレンジされて復活してくると言われますが、まさしくそんな感じ??

 となると・・・ こうも釣ることが難しくなってくると〜 再度やってみようか「ヒラメDS・・・」という方も出てきてもいいかも?(笑)↓ 竿先を5〜10cm振るだけで、ジョイントの「テコの原理」でこんなにも大きなアクション・・・ 今のSMJでもDS用の繋ぎ方で、同様のアクションです。



 今見ても、ワームだから、DSだからこそ可能な動き、泳ぎ、誘い方も有ると思うんですよね〜〜
 今後の引き出しの一つとして、状況、釣り場(湾港内等)によってはやってみる価値も有ると思いますよっ

 当時は「DS?? チマチマしたスローな釣りだ」「ルアーはがんがんキャストして、早く広く探るんだ」という批判的な意見も随分と耳にしましたが(苦笑)

 今に至っては「スロー・ジギング」が流行り、シェイクに、ショート・ジャークが良い、食わせる間合いを設けるほうが良いなどなど、早いばかりがベストとは限らないと。。。

 ルアー主体でヒラメを狙うという考え方から、ヒラメの習性、性格に合わせたルアーやリグ、そしてテクニックが、今になって生かされるようになってきたのかなぁ〜と、感じます。

 それに、まだまだ進化なり工夫余地が有ると思うんですよ 特に針!!!

 私は元はフライ・フィッシングからの移行組になる訳ですが、フライ、毛鉤じゃ無く餌釣りでもイイのですが、いわゆる渓流釣り。

 アマゴ、ヤマメ、イワナ、サクラマス・・・ これらの魚は見た目体形は、ほぼ同じ。
 性格上警戒心が強いタイプ、合わせのタイミングが遅くても間に合う、間に合わないなどの点から、それぞれに合わせた専用釣り針が出ています。
 何がそうも違う?と思うほど(笑) 

 一方、ヒラマゴに関しては・・・

 ヒラメとマゴチでは全く違うでしょ? 体型も引き方も、最たるものは口の閉じ方!!!

 なのに!!!!

 針に関しては、丈夫だとか刺さりやすくなった、錆びにくくなったとかだけで、これだけのブームが有りながらヒラマゴ専用に考えられた、工夫されたフック、フック・セッティングというのが、もっともっとあっても良いと思うのですよっ??

 ま、そんなことからもヒラマゴについては、まだまだ進化途中と言えるでしょう。

 縦に口を閉じるマゴチ、横から口を閉じるヒラメ。。。  双方に有効な針は? フック・セッティングは? 

 そして、ヒラマゴに対しての自分の考えで、自分仕様を工夫する。
 考え出すと奥深いことはまだまだ沢山あり、トライ&エラーの繰り返し・・・
それが、また楽しいのがヒラマゴフィッシングでしょう!

また来年も、楽しく悩みましょっかね〜 わーい(嬉しい顔)手(チョキ)



posted by hiramemj at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ FFメソッド  


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