2015年02月01日

横浜フィッシングー・ショー

お昼過ぎに、パシフィコ横浜到着〜 いや〜〜久々の都会の雰囲気(笑)お客さんは年々増えているような気がします。

まずは、マルキューのラフサーフ88のロッド担当者にご挨拶し〜の、ダイワさんのブースで新イグジストを触り〜の、そして他社メーカーさんのヒラメ・ロッドを振りい〜の。

 ラフサーフ88のロッド担当者からは「新ロッド評判いいですよ〜」と。そして、釣りビジョンでは、根魚の釣り番組を持っている折本さん、通常は「ノリーズ」の根魚ロッド専門の担当なのですが、新ラフ・サーフ88を試用してみたらしく「これはイイ!!!」と、太鼓判をもらっています。

 他メーカーさんのヒラメ用ロッドを振った感想としては、最近は大物、大物という風潮が強いせいか、私の印象では(全体的に、硬ったいなぁ・・・)という印象。

 2005年このロッドが初めてこのショーで展示された時の、前<フラフサーフ88>評価は、「硬いロッドですね〜」と言われることが多かったのですが、今となっては逆、きゃしゃなで繊細でスリムな部類。(笑) 
 ま、好き好きなんですけどねっ 

 私としては、ロッド操作が軽快で感度良く、ロッド操作自体が楽しめるロッドという事が設計の基本。勿論、いざという時の大物にも対応できるだけのパワーも持ち合わせていながらも〜 メインは、多くの人のヒラマゴの釣果・釣行の80%以上が60cm以下ですから、その80%が掛かった時に楽しめる、弾かれにくく、バレにくいロッドということに基準をおいての設計なのです。

 強いロッドは作るには難しくないですし、2万円前後のロッドでも座布団を充分釣り上げられるパワーのあるロッドは沢山あるのです。ただ、軽くて軽快で、繊細でありながらもパワーも有るものとなると難しくなる訳です。相反しますから。

 リールと一緒ですね 7万円のリールと3万円のリール差は???みたいな。(笑)7万円だから倍釣れる??? それはないでしょ??(笑)
 好み、使用感、自分の釣り方、釣行スタイルとのフィーリングですねっ あとは・・・見栄?(笑)

==== 「シューティング・サーフ 96」の新発売レビュー ====
 エコギア ノリーズ フラット・フィッシュ プログラム 
「シューティング・サーフ 9.6ft」

flatfish_program_2013.jpg


 詳細はコチラをクリック

 ヒラメ・ロッドと一口に言っても、釣行スタイルやメインの魚種によって選択が異ってきます。
 ハードルアー主で(キャスト重視、魚とのやり取り重視で)ヒラマゴを狙うのか?例えば・・・暗いうちはシーバスを狙い、明るくなってヒラマゴとか。

 あるいは、ヒラマゴが主で、ジグ・ヘッドやメタル・ジグでリフト&フォール、シェイク等ロッドワーク重視でヒラメ・マゴチを狙うのか?によって、ロッドに求めるアクションや使い勝手も大きく異なってきます。

「ラフサーフ88」、「シューティング・サーフ96」は、後者の為のロッドです。ですから水底状態をより敏感に感じ取る為にもティップ(竿先)、バット(胴体部分)にも、あえて張りを持たせてあります。

 最近は20g以上のジグヘッドを使用する方も増えてきていますが、例えばそれにパワーシャッド5インチをセットしますと、パワーシャッド5インチのみの重量が約9.3g(4インチで5.5g)程あります。ということは合計で29.3g。

 ロッドのグリップ前には最大負荷重(ルアーウエイト □g〜□g)が表示されていて、最大負荷重とは、投げられるリグの重さはここまでにしておいて欲しい重さであり、多くのロッドのポテンシャル(飛距離)を最も生かせる重さは、最大負荷重 × 0.7〜0.8前後でしょう。

 とするならば、スナップやフックを足して、合計約30g超のリグをキャストするには、最大負荷重は40gは欲しいところです。

「ラフサーフ88」は、ヒラメ・マゴチのサーフでの専用ロッドとしては、日本で最も早く専用ロッドとして誕生し、「シューテング・サーフ96ft」は、そのロングバージョン。発売時点(2005)ですでに負荷重40gを絶対条件として設計され、ロッド操作重視で設計されています。

 今回新登場の「シューティング・サーフ96」は、旧シューテング・サーフ96と何が異なるのか?と、言いますと、

 まずは見た目(カラー)。以前から「ヒラメ、マゴチファンは、結構年齢層が高いので落ち着いたロッドカラーにして欲しい・・・ ロッドのポテンシャルを落とす塗装も無くても良いので、その分を他の部分に回して、、、」という要望を出していましたが、今回のロッドはカーボン色で、落ち着いたシャープな色合いとなり、100% MADE IN JAPAN !

 そしてご注目頂きたいのが軽さ! 9.6ftで148g!! この長さでこの軽さは注目です。

 また従来からの継承部分は、「寒い時期こそヒラメシーズン!」グリップ部分の金属やプラスチック部分は、思う以上に手に冷たさを伝えます。よって極力それらの素材を使用しない、手に触れないグリップ形状にしてあります。

 サーフでロングキャストを必要としながらもロッド操作によってヒラマゴを狙う!という方は、ご検討下さいませ。

 新「ラフサーフ 88」 についてはこちらをクリック

2014年11月28日

NEW! 「ラフ・サーフ88」

 8年ぶりに新発進!! 「ラフ・サーフ 88」
2005年 日本で最初のヒラメ、マゴチ専用ロッドとして、マルキューさんからの依頼で私がプロデュース。
flatfish_program_2013.jpg

 まずは、メーカーHPでのスペックをご覧下さいませ。


http://www.nories.com/saltwater/rods/flatfish_program/flatfish_program.html

 昨年の秋に最初にプロトが私の手元に届きまして、何度かの改良をお願いして仕上がったものです。今後、釣果を入れてのインプレをしてゆきますが、まずは前ラフ・サーフ 88を使用頂いたお客様に、今回の新モデルとの違いを少々。

1)なんせ軽くて、シャープで、感度がグ〜〜ンと向上しています。前ラフ・サーフをお持ちの方は、ワンキャストでその違いを御納得頂けると思います。
 キャスト時に前モデルが「ビュン!」という風切り音ならば、新モデルは「プシュッ!」という感じ?(笑)色的なことに加え、素材が変わり細身となりましたが、バットパワーはUP!反発スピードUP!
 30g前後のルアー&ワーム・リグでも、リーダーの垂らし50cm弱という短さで、振り切れる強度&反発力が有ります!かと言って、先端ティップ部分の竿の径は太くなく、むしろ細いです。

2)グリップ先端部が1cm強、前モデルよりも短くなっています。8.8ftという長さですが、リールバーから先端の長さまでの本来の竿の長さということでは、他メーカーの9.0ftとほとんど遜色無い長さです。

3)このロッドを船釣りや河川での鮭釣りに使用している方も結構おられるようですが、この感度と反発力と40gという最大付加重は・・・ 
 そう! アオリイカのエギを投げるにも、操作するにもバッチリだと思います。エギの3.5号も余裕でキャスト出来、シャープなエギ操作も可能でしょう。(アオリイカの経験は少ないのですが、この釣り用にエギング・ロッドは数多く試用してきました。ただ、こちらでの前ラフ・サーフ88のエギでのアオリイカの釣果はでかいですよっ、2.7kg! 湯河原にて)

 あと、根魚!! ロッドの感度が良いということは、軽めのルアーなりリグを使用した時に、水底との「コツ・・・」という、小さなノックも解り易く、水底をタイトに根掛りを回避しながらの小刻みなロッド操作にもバッチリです。また、このバット強度は、4、50cm以上の大物根魚のやりとりにもその威力を発揮してくれると思います。

 これこそ、これ1本有れば海のオカッパリでの釣りはOKな、オールラウンドな竿だと自信を持って推奨致します!!

4) 価格は高くなりましたが、完全メイド・イン・ジャパンに拘りました。流石にロッドの繋ぎ目のしっくり感などは、繊細なところまでこだわる日本製ならではです。

5) ヒラメにおいてはこれからで、マゴチにおいても正月にも釣れます。わずかな金属、プラスチック部分が手の触れると非常に冷たい季節です。
 グリップ部分に、できる限りプラスチック部分が手に触れないようにとの設計は、2005年の発売当初からの私の希望で、このグリップ形状となっています。


どうぞよろしくご検討下さいませ。m(_ _)m

エコギアのワームや、マルキューの釣り餌を置いてある釣具店ならば、取り寄せ可能です。