2017年11月08日

遠州灘釣行からのリグ再考

 先日遠州灘釣行しまして、80mキャストしての着水地点の水深50cm?という極浅サーフ、且つ岸に向かっての早い押し波の流れに対して、改めてリグの再考をしてみました。

 前回8年前の最初の遠州灘釣行では、ヒラメDS仕様の基本として、捨て糸80cmで挑んだのですが、辺りが暗いうちはそうも違和感は感じなかったのですが、明るくなると〜 なんと!ワームが水面から出てるではないですか!! (爆)

 (え?こんな浅い場所だったの? え?こんなとこにもヒラメ居るの??)初めての遠州灘釣行は、私にとっては未知との遭遇的釣り場でしたね〜 同じ灘でも鹿島灘でも経験無し。もっとも遠州灘でも深い場所はあるそうなのですが。

 で、その時は小ソゲ2尾で終わってしまったのですが、帰宅して考えたのは(あの極浅サーフを、どう攻略したら ???)80m先の水深50cm、、、 水底から水面までの50cmの間を、しかも早い押し波の中で泳がせるには? と。

 それで(これなら!)とやってみたのが「波に引かれればワームが浮く、キャロライナ仕様」です。先日の8年前の遠州灘釣行でのヒラメ2尾、マゴチ2尾の釣果はこの仕様での釣果で、古くからお付き合い頂いている方はご存知の「MJキャロ」となったのです。

「MJキャロ」として数年間通したのですが、ところが・・・ 水底状況は地域によって様々で、水底に海藻が生える場所では、シンカーからワームまでの60cmのつなぎ糸が根や海藻に絡まってしまうという状況も出てきたのですね この辺りで言うと梅沢突堤から右岸など。

 結果、日本全国いろんな状態の釣り場があるのだから、いろんな仕様が可能なものにしようと、今のSMJによる「MJリグ」となった訳です。

 で、本題に戻りまして「遠州灘釣行からのリグ再考」なのですが、飛距離を出そうとするとルアーなりリグを重くする必要が有り、重ければ超浅サーフでしかも押し波が早いと、よほど早巻きしないと水底をズルズルこすってしまう。。 あるいは浮くルアーであっても、押し波よりも早く巻かないと泳がない、、、

ならば! こんな感じでどうですか? ↓ 汚い図ですみません m(_ _)m
単に捨て糸、もしくはつなぎ糸を20cm程と短くしただけなのですが。

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 要は押し波の早さがやたら早いわけですから、その押し波を利用して泳がす! これならリールを巻かなくても泳ぐ。しかも魚は水流が流れてくる方向を向いてる場合が多いですから、岸から見てワーム頭部が沖向き、ワームの尻尾が岸側に向くことは理にもかなっていると思うのですねっ

 リフト&フォールのロッド操作でワームにアクションを付けるというよりは、リフトしながら岸際に向かってシンカーを寄せてくる、移動させながら探ってくるというイメージでしょうか??

 この形はもう随分以前から試していまして、心配だった飛距離もこの長さの捨て糸、もしくはつなぎ糸(キャロ)の長さですと、そうも飛距離を落とさず、横風にも影響されにくいのですねっ

 この仕様は早い押し波の時だけじゃなく、正面キャストしてあっという間に横に流される横潮流の時にも、リールを巻かなくとも、ワームをレンジ維持させながらしっかりとワームを泳がせられてイイんですよ。

 極浅サーフでの釣行が多い方で、リールを巻いても泳いでるのか泳いでないのか分からないほど押し波が早い時、あるいは横潮流が速い時に、0cm〜50cmの水深間をフワフワ誘うこの仕様を思い出して、お試しくださいまし〜

 ※ ちなみにショート・キャロの時は、SMJの楕円形の穴につなぎ糸からのスナップをつなぐことで、水流でワーム頭部がフワフワ浮き上がりやすくなるのです。凧上げのような感じ?

2017年11月05日

11/5 シーバス70cmにカマス (静岡 kongoさんから)

2週連続の台風で、釣りができなくてうずうず。
やっと来た休日ですが、近くの川がまだ濁っており、海にもその影響が大きく残っていました。
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フラットを狙えど、全く釣果無しです。金曜日の夕方はサーフへ行くも釣れる気がしなくて、知人から教えてもらった場所へ行き、アジング…のはずが、釣れたのはカマスだけ。

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 前日にエステルの0.2号で合わせ切れしたので、フロロカーボン2lbに巻き替えて…、良型が6匹ほど釣れました。いつもは20〜40gを25lbで投げているのに、10分の1以下のリグ、繊細です。4年ぶりくらいにやりましたが、これはこれで面白いですね…。

 さて、土曜の朝も釣果無く、日曜の朝は眠くてやめようかとも思いましたが頑張って行ってきました。
 3日間で一番の凪ぎ、釣れそうな雰囲気はありありでした。金・土曜日と暗いうちに太刀が出ていたので、まずはゼブラグローのシンペンを投げましたが、当たりなし。
 波の感じがフラット的な気配でしたので、自作6.5インチのパワーシャッド改で攻めていくと、数投目の岸際でドン!! 
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 波打ち際でものすごい重さ…、こりゃーエイにやられたか?と思うも、引きがエイのそれではなく魚種不明のままファイト…、とにかく重く、ドラグ回り糸が出ていきました。駆け上がりに沿って走るので青物かとも思いましたが、波にもまれながら引きずり出してみると、体高のある立派なシーバス70pでした。

 3フックの真ん中が口の隅に、トップがエラぶたに掛かっていたので、まずバレない感じのフッキングでした。落ち鮎パターンなのか、毎年この時期大きなワームにヒットします。フラットではありませんでしたが、ナイスファイトな嬉しい1尾でした。

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来週は、仕事で釣りができませんが…、フラットもぽつぽつ出ているとの噂もあり、次の釣行が楽しみです。
ちなみに、このシーバスって、普通のシーバスなんでしょうか。なんか形がいつもの奴と少し違うような…。

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パワーシャッド改と新型6inを並べて比べてみました。5gくらいの違いなんですが、改はそこそこ飛ぶので、向かい風でなければ結構快適です。長さは、下敷きのメモリが1pですので、17cm位です。

海の写真は、日曜日の朝6:30ころです。

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 こりゃこりゃ色々釣果、楽しげですね〜〜 シーバスは詳しくないのですが、私のかつての鮮魚関係の仕事柄では、黒い斑点と緑っぽかったのならホシスズキ?(=タイリクスズキ?)ではかなろうかと。。
でっぷりしてよく引いたことでしょう。おめでとうございます!

 やっぱヒラメは厳しいのですね〜 静岡遠征でボをくらった私としては、少し安心(笑) シーズンが40日ほどずれ込んできているような気がします、ま、これからでしょう!

 で、長いですね〜〜PS6.5インチ、カマスのシルエットに見えたでしょうかね〜 ?(笑)



2017年11月04日

遠州灘釣行報告

 11/2に9年ぶりに遠州灘釣行行ってきたんですね〜 実は。

 ここのところあまり芳しくない釣果状況とは聞いてはいたんですが、私の過去の記憶からすれば(11月の1〜2週目の遠州灘は爆釣する確率が高い!!)というのが強く印象にありまして、遠州行くならこの時期!!!

 なもので、悪いとは言え、いける? てな軽い気持ちもありながら、反面台風の影響はキツイ? という不安も無くも無く、、

 現場到着すると、久々の広大な景色にまずは感動!果てしなく続く海岸線と風車の景色。
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 でもって、海の状況は、波はそうも高くは無いのですが濁りがやや有り。濁りというよりは砂を巻き上げてる感じ?

 浅いことの記憶は有るものの、来てみて更にその浅さと共に遠くからジワ〜〜と押し寄せてくる長い波長に、キャストしてみて(やっぱ難しいぞ・・)と、再認識。

 ラインが波頭を2つ3つまたぐものですから、波頭と波頭の間にラインが宙に浮くものですから、ロッド操作しようにもどうにもうまくない。。

 これはより深い方へ・・ と、早いランガンを繰り返すも、魚からは無反応。。 足されて4〜5名のアングラーになるもブツ持ちの方は居ない模様。

 これは〜〜 移動したほうが良いかも。。 と、8時チョイ過ぎに移動決定。静岡中部に。

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 移動先では際から50M程にきつい濁り。その先に届けば釣れるか? と、100M区間ほどやっては見たものの、今度は浮遊ゴミの絡みに悩まされ、更に西へと移動。

 私の体力的には、もうこれで限界。
 横一線のサーフを転々と探りながら、目指すは(荒れ後にはワンド内に逃げ込んでいる個体も居るはず。。)と、テトラ帯とテトラ帯の間にできるワンド。

 しかし、そのワンドに到着すると本日一番の濁り強の場所に・・ 一応探るも、こりゃ〜ダメだ濁りキツ過ぎ。体力限界、元に戻って浜で爆睡。。

 地元のお父さんアングラーとちょいと談話。4駆の車の中には4〜5本のロッド&リールがぶら下げてあり、運動靴スタイルではあるけれど、やり込んでるからこそ運動靴で充分と判断している訳で、こうゆう人ほどやり手なのですね〜

 話を聞くとやはり座布団サイズも随分釣ってる様子で、(でけ〜のは、旨くないからなぁ〜)と。(笑)
 私のランガンした辺りをでよく釣れるということでしたから、あながちポイント選択は間違っていなかったようです。

 やはり今年のヒラメは厳しく、殆ど上がっていないとのことで、場所によっては青物がよく釣れるとのこと。

 ま、そんなことで、疲労困憊で帰ってきたのですが、時期もあるけど、何処へ行こうとやっぱ海が安定してなきゃ〜ダメだということを再認識した次第です。

 帰宅して過去の遠州灘釣行の画像を引っ張り出して、撮影日時を見てみると、偶然にも釣行した日も似たような、2008年の10月28日。そん時は〜 朝マズメだけで

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だったのですよっ ハァ〜〜 また行くか?? (苦笑)


11/4(土) 11:35am の海状況

 波が収まる、且つ釣り人の多くが退散するこの時間に海へ。

海の近くで地元のキス釣り人の方が退散してきましたので「どうです? 釣れますか?混んでますか?」と尋ねると「キスは全然ダメだね〜 混んでないよっ、ガラガラ」と。

 空いてるのは嬉しいが、ヒラメの活性度にも比例するキスも厳しいのでは嫌な予感。。

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 波も水質も昨日よりも良好で、キャスト毎のように引っかかってきた海藻ゴミは、今日のところは殆ど気にならないほどまでに、水底は安定してきてます。

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 上画像のような海ですから、表面上は充分釣れて良い状況なのですが、なんせベイトっけがま〜〜ったく無く、小魚一匹、ボラのジャンプさえも無く、とうとう写り込みのワンドをぐるっと丁寧に探ってもフグカジすら無しで終了。

 昨日より今日、今日より明日が良くなりそうな気配で、

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 空を見上げると、鳥山が出来る前の海鵜の旋回も有って、明日は良いのかなぁ〜 良ければいいなぁ〜〜と、願いながら完敗退散。。

 明日こそ釣果に恵まれる日になりますように (´人`)






posted by hiramemj at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 海状況 

2017年11月03日

11/3(土) 1:38pm 海状況

 台風荒れ後の高活性を期待していたのですが、大潮がせっかく落ち着き始めた水底をかき混ぜてしまったでしょうか? お昼過ぎからデイ・ゲームに出かけてみましたが、うねりが大きい、、
 丁度満潮に差し掛かる時間ということもあって余計にです。天気は最高なのですがね〜

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 波の穏やかなばしょで探っていると、ココッとかすかなアタリ。寄せてきますと目測20cm半場ほどの、小さな平目ちゃんが浮いてきました、が、際の大波に揉まれてサヨナラ〜 

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 なんせ水底のゴミ状態がひどく、キャスト2回に一回は引っ掛かかってくる状態。
シングルの針先上向きでさえそうなのですから、針先下向きでは更に厄介かと。なもので一時間ほどで退散。

 明日は伝説の「大潮・満月」ですが、朝マズメにおいては丁度満潮と重なって、波高、波足長い状態でしょうか。。 ベイトは目視できず、際は砂を巻き上げての濁りですから、明日以降は遠目を意識して探っていったほうが良いかも。

 釣行予定の皆様に幸運あれ!!



posted by hiramemj at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 海状況